意見交換会

久々にFくんと近況意見交換。

彼は現在、昼食を抜いて身体を活性化(精神を研ぎ澄ます?)という方法を試しているようで、その日もオレンジジュース一杯だった。「なんか新しい地平は見えた?」と聞いたら、「わかんないけど何か見えそう」と。Fくんは、効率化の鬼で、人生は時間とお金のかけかたで色々と変わるという持論の持ち主なのだが、身体的刺激で効率化を図るのか…と、ううむと唸るところである。

いやいや、私は0bitを1bitにした先に興味があるんであってポジティブチャレンジャーじゃないんだよ、とか、まったくお酒を飲まないことを1週間続けたらどうなるんだろう、とかつらつらと。

Fくんとは約束せずに、お互い気分がのって暇なときに会うんだけど、こういう会話を楽しめる友人がいることには感謝せねば。

思いつきいろいろ

日記が、飲んだときのメモが多いので偏っているなあと、ここんとこの思いつきもメモしておこう(たいてい朝の通勤時です)。

  • 人に失望したり嫌になったりしたとき「あなたのこういうところにこう感じたので私は嫌です」と告げてしまう性格だったのだが、誰も得しない(というか私が言いたいだけ)ということに、今更ながらに気付いたので、何も言わずにすーっと離れればいいのか、と思った。自分は理由がわかったほうがいいので、そういうときはその理由を知りたいと思ってたんだけど、誰しもがそういうわけじゃないのよね。
  • 怒るのは意思表示としては良いけど、それを不必要に引きずらないほうがいいよなー。
  • 平凡な日常が一番いいわ。
  • 後から考えると、自分が満足するのってやはり何かを成し遂げたときの気がする
  • 小さなことに感謝するという気持ちが大切なのでは?

とかとか。

つまり今ある生活に感謝しましょう、ということなのかしら。

いろんな表現があるなあ

「にょんたさん(仮名)が会ったら、絶対面白いと思うんですよ」と、会社の人に誘われ、名前だけしか知らない部署の方の飲み会に参加したのですよ。

これがなかなか面白かったのです。中国の方と、語学好きの方と、卓球好きの方とかいらっしゃったんだけど、語学好きな人の英語は、確かに前からメールを読んでいても辞書が必要なレベルだったのよ。

その言葉の謎が解けた。例えば、Let’s paint the town red.なんていう言い回し、「ぱーっと飲みにいこうぜ!」「盛り上がろうぜ!」みたいな言い方らしい。街を赤く塗るんだ? また、水曜日に受け取ったメールには、hump day とあって、humpってらくだのこぶなんだけど、一週間の真ん中がこぶみたいに盛り上がってるから水曜日、とか。うわー、面白いなあ。

そういえば、二次会で珍しく焼酎を飲んだら美味しかったので、今度は焼酎でも飲んでみようかと思います。鹿児島出身の若者に何がお勧めかね?と聞いたら、”「森伊蔵」「魔王」「村尾」「三岳」「佐藤」「なかむら」とか飲むといいですよー。あとは臭い芋焼酎を飲めるようになるといいですね、吉兆宝山とか”と言われたのでメモ。値段も大変らしいが……。

大人の社会見学@サントリー武蔵野ビール工場

20120603.jpg近くにあるのですが、今まで行ったことがなく、このたびようやく行ってみました。

受けたのは、サントリープレミアムモルツ講座90分。かなり面白かった。

原料となる麦芽が食べれたり(ダイアモンド麦芽というのが足されたらしいが、確かに二条麦芽より味が濃い)、ホップの匂いをかげたり(2種類あった)、ビールとおつまみを合わせる提案があったり、缶ビールでも上手に注ぐやり方を教えてもらったり。生ビール3杯も飲めるのよ!無料なのに。

なんでタダでこういうことやってくれるのかなーと思ったんだけど、こういう機会があるとその企業に親近感を持つのね。確かに、いま目の前に数社のビールがあったらサントリーを取るかなあ?

帰りに立川で「まんパク」というフードフェスティバルにも寄って、またさらに食べて帰ったという。今度はどこの工場見学に行こうかしら。ワインや日本酒、ウィスキーでもいいなー(←お酒ばかりか!!)。

2012年5月の目標

201205.GIFさて、今月の5月の目標は

「夏に向けて身体をしぼろう」

でした。

赤い線が目標だったんだけどなー。届かなかったなー笑。

やった内容としては、当初はジョギングでしたが、チャリでコケてから身体が3週間ぐらい痛かったので、その後は特に何もしてないのだった。だから、これは何で減ったかというと、たぶんお弁当効果だと思われます。

まあ、これは赤い線を越えるまで、地味に監視を続けるしかないなー。

でも本当は体重が問題なんじゃないのはわかっているんですけども!!見た目と体力ですよ。

イギリス在住スリランカ人のアテンド

「そっちに研修に行くからご飯でも食べに連れてって」と言われ、わかったーとアレンジしたという話。

まず前情報を集めるのが大変だった。牛肉を食べないという話を聴き(結局これはガセだった)、そもそもイギリスでは何を食べているんだ?お箸は使えるのか?和食…でもいいが、生魚はダメだろう。というか、一番の難関は誰か一緒に行こうよ~!と、基本的に飲み会に参加しない私のグループで参加者を集めるのが大変だったという(笑)。

本人に「何か食べたい?」と聞いたら、「何でもいい」という話だったので私の食べたいものとすることにした。スリランカはカレーだからスパイシーつながりで、ワールドスパイシーフードにしようと、本当はメキシコ料理が食べたかったのだけど、予約がいっぱいだったので、タイ料理に変更。

彼とはずっと食べ物の話をしていたので、

「スリランカって何食べるの?あ、やっぱりカレー。インドと違うの?だいたい同じなのかー。でも南地方だとココナッツミルクが多いよね。ん?そうそう、私はカレーは(も)好きなんだよ。付け合せはご飯?ほほう、チャパティとかは?たまに焼くのかー。スリランカは島だから魚のカレーも多い?あ、そうでもないの?マトンが好物なのか。なるほどねー。え、秋にご結婚するの?それはおめでとう!一週間ぐらいお祭りするの?あ、さすがにそれは無いんだ。なるほどねー、あははは。」

ってな具合。彼は私=食いしん坊としか認識してないだろうなあ、というアテンドでした。

面白かったよ!

『洗練された会話のための英語表現集 / 濱田 伊織』

洗練された会話のための英語表現集(CD BOOK) 洗練された会話のための英語表現集(CD BOOK)
濱田 伊織
ベレ出版 2009-12-15
内容(「BOOK」データベースより)

これだけはおさえておきたい基本表現・しっかり相手の話を「聞く」ための受信表現・わかりやすく、聞き手を気づかった話をするための発信表現という3つのコミュニケーション表現を、機能別に上質でナチュラルな英語で紹介。「微妙なニュアンスを伝えきれない」「もうちょっと丁寧な言い方をしたい」「なんとなく会話がスムースに運ばない」という行き詰まりを感じている方にピッタリの一冊。

Amazonで詳しく見る by G-Tools

衝動買いの一冊。

英語勉強しなきゃなーと思いつつ、幾星霜。買って積んである書籍がどれだけあることか。わかっているんだ、買っただけで満足しちゃうというのは!!……でも”無い”よりいいんじゃないかと言い訳しつつ、たまに読む…かもしれないし。

この本はちょっと普段みかけないような、ビジネスっぽい?敬語っぽい?言い回しを紹介してくれてるんだけど、個人的に一歩英語が洗練されるのは would とか couldとか mightとかをうまく使えるようになったらじゃないかと思っている。でもそんなの、学ばないとわからんのよねえ。

気分が向いたらパラパラと読んで、言い回しを学ぶか。でもそれよりも先にDUOを買いなおすのが先か?いずれにせよ、ちょっとずつでもやらなければ。

 

ゆでたまごに関する考察

お弁当の関係もあって、卵を毎日食べている。

卵焼きにしてたんだが(ちなみに甘い派)、面倒くさくなってきたので、最近はゆで卵にしてタレに漬け込む味玉を週末に仕込み、ひとつずつ持っていくという荒業に出ている。

そこで面倒くさいのが、殻を剥く行為。

味玉は半熟が好きなのだが(ただし決してどろっと黄身がたれてはいけない)、この見極めと剥くときの難しさにいろいろと考察を重ねた結果、「常温に戻し沸騰してから4分~5分」「保冷剤と一緒に急冷」「流水で薄皮と身の間にすきまをつくり剥く」という結論を得ている。卵の種類や鮮度にもよるんだけどね。

画鋲で穴をあけたり、お酢いれてみたり、水少しいれてタッパーで振って細かいヒビをいれたりなどなど色々試したんだけどね。決め手がないんだよなあ。

まだまだ試行錯誤は続くのだが、とりあえずの結論としてメモ。

 

少しずつ復活

なんとなーく嫌なことが続いていて、自分自身の気持ちも嫌な方向に向いてて、どよーんとしていたんだけど、なんとなーく復活してきたような気がします。7割ぐらいは暖かくなってきた季節のせいもあるかもだけど(私は自分が冬季鬱病と信じてやまない)。

友達にも「なんか最近オーラが落ちてる気がするけど大丈夫?」と言われたときには、すごいと思いましたわ。近況情報含むメールもたいしてしてないし、その日に久々会っただけなんだけども、なんか人から出る波動みたいなのがあったんかなー。

半年ぐらいダメな感じだったかもしれません。自分でも負の方向に向かってるのがわかっていても、止められないのよね。自分で浮上するしかないんだけど、浮上する気分にもなれず。

まだまだ上下に揺れてる気もしますが、プールの底から水面が見えてる感じがしてきました。

よしよし。良い方向へいこう。

草間彌生@埼玉県立近代美術館

20120513.JPG草間彌生 永遠の永遠の永遠

ということで、水玉の草間さんを観に遠路はるばる埼玉へ。相変わらずの強迫観念満載だった。

でもやっぱり最初に森ビルで見たときの衝撃は薄れてきたかなあ。それでもこの歳で、このバイタリティはすごいと思う。

作品は先日NHKでドキュメンタリーにもなっていたやつが多かったかな。近くでみるとタッチは荒いかなと思ったけど、「愛はとこしえ」というモノクロのシリーズは、うわっ…という気持ち悪さ/怖さ だった。

タイフェスが代々木でやっているというので、原宿駅まで行ってみたけど、あまりの人の多さに嫌になって止めて新宿に戻ったという。フェスはほどほどの人数がいいと思うの。

続きを読む 草間彌生@埼玉県立近代美術館