オクトーバーフェスト@日比谷公園

20110525.jpgビール大好き!

この日は早出していたので16:30に帰れたのです。というわけで、日比谷公園のオクトーバーフェストに行ってみました。会場に17:30ぐらいい着いたんだけど、もう既にすごい人だった。周囲の話を耳立てて聞いてると、午後半休とか取ってたみたい。そっかー、そこまでしないとダメだったのか。

近年好きな小麦ビールを最初に飲みつつ、友人の合流待ち。

しかし人がすごくて、19:00ぐらいにはビールや食べ物を買うのに40~50分くらい待たなきゃいけない羽目に。友人と分散して買ってたんだけど、もう途中で嫌になって20時頃にはリタイアした。しかし Massジョッキ(1000ml)は持ってるだけで腕がぷるぷるとして重かった……。本場ドイツではあれを5個も6個も女性が運んだりするんでしょ?すごいなあ。

一回体験してみたかったオクトーバーフェストだけど、「混んでないなら」という条件がつく結果となりました。外で生ビールは美味しいんだけどね!

『新・片づけ術「断捨離」 / やましたひでこ』

新・片づけ術「断捨離」 新・片づけ術「断捨離」
やました ひでこ
マガジンハウス 2009-12-17
内容紹介

(略)「断捨離」(だんしゃり)とは、ヨガの行法哲学「断行・捨行・離行」をもとに生まれた言葉。断=入ってくる要らないモノを断つ 捨=家にはびこるガラクタを捨てる 離=モノへの執着から離れ、ゆとりある”自在”の空間にいる私つまり、「家のガラクタを片づけることで、心のガラクタをも整理して、人生をご機嫌へと入れ替える方法。 (略)
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この単語自体は前に流行っていたのでなんとなくは知っていたのですが、その思想を読んだのは初めて。

片付け術ノウハウに関しては、(私の読書履歴を見てもらうとわかるのですが)読んだりするんですが、こういう根っこの思想は知らなかったなあ。面白いと思いました。

「捨てられない」というものは、過去にとらわれてたり、いつか使うんじゃないかという未来にとらわれてたりするので、「今」ということにフォーカスするなんていう考えはいいなあ。たとえば年賀状とか捨てられないんだけど、これも過去のつながりになるのかな。

自分が好きな、必要なものだけで暮らす生活をしたいものです。

Meet again in Tokyo

20110521.jpgMZ時代に知り合ったオーストリア人の友達がいます。彼女はSwiss AirのCAになっていたのですが、日本へのフライトがあるというので、彼女のオフを利用して成田に会いに行ってきました。

会うのは3年ぶりぐらいかな?実は彼女、私の家に2週間ぐらいステイしたことあって(ちなみに私の家はえらく狭いですよ!)、それ以来です。

相変わらずパワフルだった~!フライト13時間で寝てないはずなのに、成田着いてからジム行ってサイクリングしてきたそうで(私とあったのは19時ぐらい)、そこから二人でガールズトークを朝の3時まで。30時間以上寝てなかったはず。ベジタリアンな彼女ですが、どこからそんなパワーが出てくるのだろうと思ってしまいました。私のほうが眠かったよ…。

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おうち欲しい熱再燃

先日結婚した同僚の新居に、会社の数人でお邪魔してきました。わー!駅近っ!新しいっ!綺麗っ!

しかもこの家、彼女が結婚を決める前に買う手続きをしてて(つまりシングルで買おうとしてた)、また私のおうち欲しい熱が再燃してしまいました(なんと他の同僚も買ったとか言うしさ)。まぁ私とは稼ぎが違うので難しいところなんですけど、やっぱりいいなー。おうちいいなー。なんか私でも買える気がするんだけど、働くのに飽きたら困るから、やっぱり賃貸のほうがいいのかなーとか一気に妄想が駆け巡りました。ちなみに山羊座の2011年は、「実家から独立して自ら「環境」を作り出す」とかあったんだが、勢いで買ってしまったらどうしよう……。

そして同僚が料理上手との噂は伊達ではなく、次から次へと美味しい手料理を出してくれて、ほんと感服した。美人で、仕事も出来て、それで料理も出来るってどういうこと?!「にょんちゃん、ジェラシーだねえ」と他の同僚に言われましたが、ここまで違うと嫉妬も起きませんのよ。

余談ながら、そんな彼女が社内で人気あるのは知っておりましたが、誰から誘われたかというのが話題になっていたので、男性諸君は社内の女性に声かけるときは色々と気をつけたほうがいいんじゃないかなあと思いました(笑)

旦那の転勤もあり、彼女は休職してLAに行ってしまうのですが、その前に良いものを見せてもらいました。ありがとう。LAのお宅も見にいかせてください!

『「つい悩んでしまう」がなくなるコツ / 石原 加受子』

「つい悩んでしまう」がなくなるコツ 「つい悩んでしまう」がなくなるコツ
石原 加受子
すばる舎 2009-09-11
内容(「BOOK」データベースより)

ムリしない、ガマンしない、周りを気にしすぎない!人間関係も人生の選択もうまくいく一番シンプルな方法。悩みスパイラルから抜け出す!「自分中心」心理学。
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自分が他の人に比べて、悩みやすいタイプなのか悩まないタイプなのかよくわからんのですが、悩まないわけではないので、考え方として知ってみようかなと読んだけど、特に役には立たなかった。

自分中心に考えていいんです!というのは、いいのかなあ…。たぶんそれなら悩むことはなくなるんだろうけど、ちょっとした違和感がありました。人との関係で悩むときには、なるべくなら win-winな感じがいいんだよね。出来るかどうかは難しいところなんですけど。

『美は惜しみなく奪う / 林 真理子』

美は惜しみなく奪う 美は惜しみなく奪う
林 真理子
マガジンハウス 2009-04-23
内容(「BOOK」データベースより)

美女になれない女はいない。どうしたら綺麗に見えるか知らない女がいるだけ。ダイエット、エステ、グルメ&ラブ。美の道を極めるために、どんな犠牲も厭わず猪突猛進。国民的美人作家・マリコのチャレンジは、今日も続く。綺麗になるマル秘テク満載!美女入門パート8。
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なぜ林真理子を読もうと思ったのかまったくわからないのですが、久々に読みました。

美味しいものを食べては太り、痩せなきゃと言ってるわりにはやっぱり食べて飲んで、ちょっと自分を見ているようで笑ってしまった。「食べなきゃいいじゃないのね!」と他人をみると思うけど、そこは無理なのだ。だって食べたいんだもん!

林真理子はどこまで本気で自分を美人と思ってらっしゃるのかわかりませんが、とりあえずそこに賭ける情熱はすごい気がします。セレブ(?)な世界は一般人の私には関係ないし、ブランドなどにも特に憧れるということがないんだけど、彼女の執着心に「女」ってこういうことなのかなあと思ってみたり。

あと意外に彼女が描く挿絵は味があると思いました。自画像、特徴とらえてるわー。

温泉三昧@伊東

20110505.jpg最初は東欧のプラハに行こうと誘われていたのですが、昨今の震災で国外にはお金を落としたくないんだよねと言ったら、国内の温泉になりました。

あえての北に向かおうと思っていたんだけど、列車の運行が不透明で南へ。近場の伊豆でしたが、のんびりまったりしたー。

普段は長湯が苦手な私が4回もお風呂に入ったもんね。朝の誰も居ないお風呂から見える海は良かったなあ。薄暗いなか日が明けていってね。時期だったから菖蒲湯でね。

ご飯は、金目鯛のしゃぶしゃぶというのが美味しかった!あまりに美味しかったので、帰りに金目鯛の干物を買っていったぐらい(あまり魚を食べない私が!!)。

本当にお風呂に入って飲んで食べてだけでしたが、のんびりと楽しめて良かったな。

彼方からの手紙 2

20110503.jpgうわー、嬉しいなあ。また海外からお届け物が着たのでメモ。

上はMZの知人から、Tanzania産のコーヒーでした。良い匂いのするコーヒーを見つけたので…とのことでしたが、本当に封を開けたときから、ふわんとコーヒーの香りがして驚いた。本当にいつも貰ってばかりなので悪いなあ。Lost覚悟で何か送ってみようかな。

下はやはりMZ時代に知り合ったオーストリアの知人Renateからのハガキ。彼女の生き方ってとても面白くて、パワーのある人なのです。世界を転々としてるかと思ったら、今はスイスのチューリッヒに居るらしい。SWISS Airでアテンダントをしているので、日本にも行けるかも!だって。瞑想修行に行ったり、ヒマラヤトレッキングしたりとスピリチュアルな彼女ですが、気づけばベジタリアンになっていた。菜食主義かあ。すごいな……。

やっぱりこういう3次元の郵便っていいですね。嬉しかったです。

Tokyo M.A.P.S@六本木ヒルズ

20110503_1.jpg去年も行ったんですが、今年も誘われたので行ってみました。Tokyo MAPS。 今年はプロデューサーが高橋幸宏さんだったのよね。

こちらのお友達に会うのは実に去年のGW以来。「え、そんな前だっけ?」と思ったが、ここんとこお誘い断ったりしてたからか。お久しぶりです。

坂本美雨さんあたりから行ったんだけど、面子が先日の「道との遭遇」と似てた感じでした。ユザーンも飛び入りしたし。んで、安藤裕子をはじめて聴きましたが、なかなかパワフルな感じでした。カバー曲(そんときはくるり)をああ歌うとは。TYTYTは私は結構好き。懐かしの高野さんのアルバム曲を聴いたわ。

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会社の人の結婚式@八芳園

久々に結婚式参列。

いやー、同僚がきれいだったわー!そして家族への手紙に相変わらず泣く私であった。(でも後で聞いたら、すごくやりたくなくて余興だと思えば…と無理してやっていたらしい・笑)

会社の人の結婚式だったので、なんか面子が見慣れた感じで変な具合だった。いたって普通に参加して帰ってきたので、特にメモすることもない。