Negril遠征 その3

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ネグリルから一時間、サバナラマルというところに隊員さんがいるので泊めてもらった。

そこからまたKGNへ帰宅。

写真は世界の車窓(バス)から。サトウキビ畑が広がっております。ざわわの世界です。やっぱりね、田舎のほうがいいですね。なんか落ち着きます。(まあ住むと色々と不便はあるんだろうけどね)

Negril遠征 その2

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ネグリルは海が岩場に面しているんだけど、飛び込んだりできるのです。そして波が少なく、透明度が高くて、吸い込まれそうに綺麗な海でした。私は素潜りだったけど、シュノーケルなんかあればとっても楽しかったことでしょう。

しかし透明度の高い海は、高所恐怖症の気がある私にとってはなんかとっても怖い感じでした。この日は天気もよくて、青い海と、水色の空と、泳いでる私しかいなくて、なんだか非常に「地球!」という気分でした。基本的には都会のテクノロジーが好きな私ですが、自然もやっぱりいいですね。

Negril遠征 その1

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キングストンからバスに5時間乗って、ジャマイカの西の端にあるネグリルという場所に着ました。

ここは世界一美しい夕焼け(ってどこでも言ってるとは思うんだけど!笑)が見られるらしいんだけど、あいにくの曇り空。それでも雰囲気は十分つかめました。

よく山派・海派という論争がありますが、私は山の静謐な空気も好きだけど、海の刻一刻と変わる空模様が好きだなあと思いました。もちろんビール片手ですよ。

Nine mile 訪問 その2

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Nine mileから Runaway bay まで戻る。

ちょっと試してみたかったので、張り込んでAll inclusiveのホテルに泊まる。オールインクルーシブとは、食べ物・飲み物・マリンスポーツすべてコミコミという、ある種の人にはたまらないシステムなのだった。しかも今はオフシーズンなのでちょっとお安い。しかしこのシステム、一回体験しておいてよかった~。何て言うんだろう、ホテル内から一歩も出ずに完結できるので、引きこもりにはぴったりですね。お金気にせずにこういうところに一週間ぐらい泊まってみたいな~。

しかし、オールインクルーシブは飲んでも食べてもタダなので、自分の強欲さとの戦いであった。よって、大人向きなのかも。私は食べ過ぎてお腹壊した。もう少し節制を学ばなければならない。

Nine mile 訪問 その1

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ジャマイカのボブマーリー関連というと、Bob Marley Musium, Tuff Gong studio, Trench town などいくつかありますが、今回は Nine mileという彼の生地でお墓もある場所に行ってきました。

Nine mileは山の中にあるんだけど、本当に何もない場所で(いうなれば大麻栽培が盛んか)なるほどな~という感じだった。これがボブの座ってた石です!なんていうのがラスタカラーに塗られて、ボブがほぼ神格化されてちょっと怖い。

「ンー↓」「ンーン↑」という言い方で Yes, No を分けるのはこれもパトワなのか?どっちがどっちだかよくわからん。挨拶が 握手じゃなくて、手をパンチさせて呪文みたいなのを唱え(power, trinity, love…とかなんとか)最後に ジャーラスタファーライ というのはラスタマンならではかも。

メキシコ旅行 最終日

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これにて夏休みも終わりで、我が島へ帰還。

特に「ジャマイカ帰りたい」とは全く(!)思わなかったけど、島は相変わらずの暑さでありました。戻ってきたらちょっと雨が降ってたみたいなので、良かった。ずっと水不足なので。

いやー、メキシコ楽しかったな~。やっぱり中南米スペイン語系いいな~との思いを強くした旅でした。とにかく食べ物美味しいし!でもこの美味しさは、この島にいるからじゃないの?というのが周りの一致した意見。

また行きたいな、中南米。

メキシコ旅行 7日目

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この日は現地ツアーにてテオティワカン+セノーテ+町へ。

現地ツアー、代理店によって値段違うので何件か回ることをお勧めする。通常108USDが半額の54USD、こんな安いのないよ!と言われたので、ふーんと他の場所も聞いたら結局45USDとかあった。バス・ランチ込みでこれは安い。

テオティワカンのピラミッド、階段が4面にあって91段。4*91=364 + 最後の一段で365日。1年を表しています、というのに震える!最近思うのだが、遺跡や博物館・美術館はガイド付きのほうが知識が増えて面白い。

セノーテと呼ばれる石灰岩質の陥没穴に地下水が溜まってできた穴で泳いだりもした。穴の深さが150フィートあるなかのライフジャケット無しという、あのなんともいえない怖さはなんなんだろうか。

メキシコ旅行 6日目

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全然メキシコシティを観れてないのだけど、日程もないのでもう一つの観光地カンクンへ飛行機で移動。

移動日だったので、特に大きなことはできなかったんだけど、スーパーへ行ったときにサルサの数々を見て、これぞメヒコ!と思った。

メキシコ料理は思ったより辛くない。というか、出されるときは辛くなくて、テーブルのソースで各自それぞれ辛さを調節して食べるという感じだった。ライムは必ずついているのが感激。このときに食べたタコス屋がとっても良かったな~。安いし、いろんな種類あるし。もうすごいわ、メキシコ。