ネグリルから一時間、サバナラマルというところに隊員さんがいるので泊めてもらった。
そこからまたKGNへ帰宅。
写真は世界の車窓(バス)から。サトウキビ畑が広がっております。ざわわの世界です。やっぱりね、田舎のほうがいいですね。なんか落ち着きます。(まあ住むと色々と不便はあるんだろうけどね)
Nine mileから Runaway bay まで戻る。
ちょっと試してみたかったので、張り込んでAll inclusiveのホテルに泊まる。オールインクルーシブとは、食べ物・飲み物・マリンスポーツすべてコミコミという、ある種の人にはたまらないシステムなのだった。しかも今はオフシーズンなのでちょっとお安い。しかしこのシステム、一回体験しておいてよかった~。何て言うんだろう、ホテル内から一歩も出ずに完結できるので、引きこもりにはぴったりですね。お金気にせずにこういうところに一週間ぐらい泊まってみたいな~。
しかし、オールインクルーシブは飲んでも食べてもタダなので、自分の強欲さとの戦いであった。よって、大人向きなのかも。私は食べ過ぎてお腹壊した。もう少し節制を学ばなければならない。
ジャマイカのボブマーリー関連というと、Bob Marley Musium, Tuff Gong studio, Trench town などいくつかありますが、今回は Nine mileという彼の生地でお墓もある場所に行ってきました。
Nine mileは山の中にあるんだけど、本当に何もない場所で(いうなれば大麻栽培が盛んか)なるほどな~という感じだった。これがボブの座ってた石です!なんていうのがラスタカラーに塗られて、ボブがほぼ神格化されてちょっと怖い。
「ンー↓」「ンーン↑」という言い方で Yes, No を分けるのはこれもパトワなのか?どっちがどっちだかよくわからん。挨拶が 握手じゃなくて、手をパンチさせて呪文みたいなのを唱え(power, trinity, love…とかなんとか)最後に ジャーラスタファーライ というのはラスタマンならではかも。
この日は現地ツアーにてテオティワカン+セノーテ+町へ。
現地ツアー、代理店によって値段違うので何件か回ることをお勧めする。通常108USDが半額の54USD、こんな安いのないよ!と言われたので、ふーんと他の場所も聞いたら結局45USDとかあった。バス・ランチ込みでこれは安い。
テオティワカンのピラミッド、階段が4面にあって91段。4*91=364 + 最後の一段で365日。1年を表しています、というのに震える!最近思うのだが、遺跡や博物館・美術館はガイド付きのほうが知識が増えて面白い。
セノーテと呼ばれる石灰岩質の陥没穴に地下水が溜まってできた穴で泳いだりもした。穴の深さが150フィートあるなかのライフジャケット無しという、あのなんともいえない怖さはなんなんだろうか。