Potluckという言い方を初めて聞いたんですが、要は持ち寄りのパーティー。
もうすぐ帰国される方のお宅に持ち寄りで集まってパーティーしてきました。こういうときに、持ち寄りだと美味しいご飯のレシピがわかって非常によい。今回はAちゃんのインドカレー（でもブレンダーいるんだよなー）と、Ericのパンが美味しかったので今度教えてもらうことにする。
私も、レパートリーが少ないからもうちょっと増やしたいのだけども、一人だとなかなか料理しないのよね。このめんどくさがりの性格はもう治らないのでしょう。
スーパーにアボカドが出てきた。こちらで驚いたのは一年中暑いんだけど旬があること。これから9月ぐらいまではアボカドが食べられるらしい。私のハマったパイナップルはもう終わりの時期なのかも。
というわけで、世界一周中の練習艦隊が来ジャマされ、見学ツアーが大使館主催で行われていたので、参加させてもらいました。
この写真はヘリコプターが格納されているところだけど、普段見られない海軍の武器（？）が見られて興味深かったです。集団的自衛権などで揉めている日本ですが、現場では若い青年たちが船に乗っているわけであり、そういう方たちへの感謝も忘れてはならないなあと思ったりしたわけです。
当たり前だけど、日本は平和な国であり、世界は日本の流儀じゃ通じないことはたくさんあるよなーって。自分がどう考えるかということを よく自覚しなければなりません。
午前3時44分でこの盛り上がり。
もうオールは無理だな～と思ったけど、地べたで寝たりしてたら結構耐えられた。しかし夜11時ぐらいから始まって朝7時に終わるとは……。
おそらく世界No.1 のレゲエイベントです。
年に2回行われるという安全会議。
治安についてもう一度確認したり、ハリケーン対策について確認したりと、普段は地方にちらばっている他のJVに会えて面白かった。お弁当は日本料理店のお弁当で、テンションあがった。日本だったらコンビニ売ってるレベルだろうけど、こっちでは宝石箱のようです。
しかし、ジャマイカ治安は一日平均4人殺人事件があったりだとかで、相変わらずの治安です。それでもよくなったらしいんだけどね。ちょっと甘く見だした部分もあったから気をひきしめていこう。
レコードを作っていたり、レコーディングスタジオがあるのだった！
わかる人ならわかると思う。
Bob美術館にまだ行ったことがないといういう隊員さんがいらっしゃったので、また行ってきた。2回目。住人価格だと500円なのでまあいいかなーというレベル。でも外人だと20USDだよ！高い！
そのあとに、Aさん宅に行ってビール祭りと称して、飲み会をした。なんだか私は体調がイマイチだったのか8時ぐらいに落ちたのだが、そのあとも友人のジャマ人など来て、ダンス大会などが催されたらしい。けっこう酔っぱらったわー。ラムか？！ラムが原因だったのか？！
家主のベッドを占領して、他の人が床に寝るというかわいそうな所業をしてしまいました。ごめんなさい、そしてありがとう（笑）
朝の7時から Board Meetingに参加して、今やっているプロジェクトのプレゼン。
といっても、私はパワーポイントを作っただけで、あとは私のカウンターパートのCollinsに全部しゃべらせてしまった。いやー、別に英語の国に居たからってしゃべれないよね。言語には向き不向きがあるわ。
いつも不思議なんだけど、こういうミーティングにはご飯がつきものなのだった。今日も朝からばっちりジャマイカ料理を食べてしまった。
写真は、たぶん Poinciana. オレンジが素敵。
今日は、SVの方々に車で買い物に連れてきてもらい、帰りに飲茶を食べた。
久々の中華食材店、インスタントラーメン買っちゃったもんねー！！やったー！！やはり休みの日とかにたまに食べたくなるジャンクフード。
飲茶はどれがどれだかまったくわからなかったんだけど、いくつかは美味しいのがあった。もっとメニューと中身を精査しないと、おいしいものにはたどり着かないな……。また来よう。
友達のStacyとその子供Daniel 、Jordanと 日本人とで近くのミネラルバスへと行った。
ミネラルバスってどういうとこなんだろうと思ったら、日本でいうところのプールみたいな感じ。でも泉質は塩やマグネシウム、カルシウムなど混ざっていて、沸かしたら温泉になるんだろうと思われた。実際、ポンプの下でおばちゃんたちが関節に水を叩きこむようにしてたし（なぜ叩くのか聞いたら、これがいいんだと言われたのだが科学的根拠不明）。
水を怖がるJordanに Mさんがスパルタで泳ぎを教えていたら号泣してしまったのが本日のハイライト（笑）。ジャマイカでは学校にプールがあるわけではないので、泳げる人が少ないのでした。こう考えると給食といい、プールといい日本はやっぱり恵まれているんだと感じます。
今日は朝7時にオフィスに行き、車で2時間ぐらいの St. Catherineにある Rosehall でミーティング。
面白いなと思ったのは、最初に、ざわざわとして誰も話を聞いてないような会場で、手を叩きながら歌いだしたこと。たぶん教会で歌われるもので誰でも知っているのだと思うのだけど、それを3番ぐらいまで歌ったときには皆が司会に集中していた。アイスブレイクのような作用もあるのかもしれない。
ミーティングは各分野のレポートや、来年のイベントへのディスカッションなど。やはりこちらでは、積極的に発言する人が多いので、最終的に時間切れになるパターンが多い。結局、あの結論はどうなったんだろうか？
ん？内容わかってるのかって？うーん、会議の内容は半分ぐらいはわかるけど、残りはやっぱりわからないというレベルなのであった。パトワが混ざるのもあるけど、最近は英語でも耳がスルーする技を覚えてしまったので、わからなくても全然ストレスを感じていない（笑）