明日、イベントがあるので、地方からキングストンに上がってきた隊員たちがうちに泊まって宅飲み。
夕方5時ぐらいから始めたのに、夜12時ぐらいまで飲んでいた。あー、面白かった。
新しい場所にくれば新しい出会いや繋がりがあるのはとっても面白い。昔からの知り合いも面白いけど、これらからも適度な時に適度に外に出たいと思う。
※写真は私が最近ハマっているパイナップル。これで240円だったかな?とても甘くておいしい。
画像がちょっとわかりにくいかもしれないんだけど、スパイスコーディネーターに教えてもらって、色々なスパイス酒を作ってショットグラスでちまちまっと飲んでおります。
これが結構美味しい。
ベースはテキーラやホワイトラム。そこに各種のスパイスを漬けてます。内容は、クコの実(+と何か)、友人曰くのオイゲノール三兄弟(クローブ、オールスパイス、シナモン)、ジュニパーベリーと柑橘、カルダモンと柑橘、ジンジャーなどなど。
クローブ+オールスパイス+シナモンは割とこってりした感じになる(と思う)のでラム酒に合わせるのが良かった。カルダモンやジュニパーベリーはテキーラのほうが爽やか感が出ていいかな。柑橘系は冬の間にみかんの皮を干して陳皮にしていたのでそれを適当にいれてるけど、レモンやオレンジの皮でもいいらしいよ。ベースのお酒を余ってたピンガ(ブラジルのさとうきびのお酒)にしても良かった。
気分次第でいろんな味が飲めるのがいいのです。詳しいことは スパイスコーディネーターのページにもあるから興味のある方はどうぞ~。
シフォンケーキ道を邁進している。
思い立って、型を買ってから焼き続けること数回。自分のなかで流行ると短期集中決戦なのよね。
左から変遷を経ているんだが、最初はごらんのとおり空洞ができたり、ふくらみにムラがあった。しかし、全てはメレンゲだと気付いてからは、失敗が少なくなり上達した気がする。中身は、それぞれプレーン、紅茶、抹茶の写真。だいたいコツはつかんだ。
慣れれば全工程30分で終わるようになった。パウンドケーキみたいに重くないので、朝食や小腹が空いたときに良いよ。おすすめ。
お弁当の関係もあって、卵を毎日食べている。
卵焼きにしてたんだが(ちなみに甘い派)、面倒くさくなってきたので、最近はゆで卵にしてタレに漬け込む味玉を週末に仕込み、ひとつずつ持っていくという荒業に出ている。
そこで面倒くさいのが、殻を剥く行為。
味玉は半熟が好きなのだが(ただし決してどろっと黄身がたれてはいけない)、この見極めと剥くときの難しさにいろいろと考察を重ねた結果、「常温に戻し沸騰してから4分~5分」「保冷剤と一緒に急冷」「流水で薄皮と身の間にすきまをつくり剥く」という結論を得ている。卵の種類や鮮度にもよるんだけどね。
画鋲で穴をあけたり、お酢いれてみたり、水少しいれてタッパーで振って細かいヒビをいれたりなどなど色々試したんだけどね。決め手がないんだよなあ。
まだまだ試行錯誤は続くのだが、とりあえずの結論としてメモ。
寒さも最後になってきたので、鍋会をしましょうと友人宅に集合。
塩鍋で鶏だんご入りで美味しかったー。蓮根をきざんだのとすりおろしたのと両方入ってたのだけど、蓮根を刻むと軟骨のようで歯ざわりが良いのね。メモ。
普段テレビを観ない私は、みんなとテレビを一緒に観てぎゃーぎゃーコメントをしながら楽しく過ごしました。相変わらず、一人一本ぐらいのワインをあけて、ビール飲んで、〆にラーメン食べたけど(笑)。
いやー、人のお宅での女子会はいいもんですなー。私もそういうのが出来る子になれるかな?
自分のブログカテゴリーを見ていて、そういえば全然ウチご飯をアップしていないなと。大して料理上手なわけでもないので、お恥ずかしい限りですが。
自分のなかで粉ものブームがきており、今回はクリスピーなピザが食べたいと作ってみました。イースト菌をいれないので、発酵時間が要らず簡単に出来てびっくり。それでいてなかなかパリッとできるのですよ。おおお。
トマトソースは生地を寝かせている間にたまねぎとトマト缶をぐつぐつと煮詰めた簡単バージョン。オレガノを大量投入。
今回はトマトソースと、アンチョビ、たまねぎ、ピーマン、チーズをトッピング。そこにこしょうを多めに挽くよ!出来上がりは、料理バサミでカットすると楽でした。
しかし、この生地だったら、ゴルゴンゾーラやパルメザンなどと胡椒というおつまみピザでもよさげ。作っておいて軽く焼いておけば冷凍保存も出来るらしい。やるかどうかは気分しだいだけどメモメモ。
そういえば料理をここ最近アップしてませんでした。あまり料理自体をしてなかったというのもあるんですが、たまには気分転換に作るのもいいのかも。
さて、今回は人様から教えてもらった料理を一挙公開。どれも美味しかった!しかし私しか消費する人がいなかったから一人で食べきったけどね……(うちは基本的に家族それぞれ好きなものを食べております)。
まず左と真ん中。たいりさんから教えてもらった「しらすのアヒージョ」と「フムス」。
しらすのアヒージョは、にんにくと唐辛子を低温オリーブオイルで香りをだしたところに、しらす投入という簡単料理。しかしこのオイルが美味い!アンチョビに通じる味がありますね。個人的にオリーブオイルを一回の食事でこれだけ摂取したのは初めてじゃなかろうか。アヒージョはスペイン語でたぶんにんにく風味とかいう意味だったかと。いろんなアヒージョがあるようですね。
フムスは先日イラン料理屋で食べて感激していたのだけど、家でも作れると教えていただき実行したらなんと普通に再現出来た!これはすごい。フードプロセッサで混ぜるだけなのか。ヒヨコ豆のペーストなんだけど冷やしたほうがさらに美味しい。これまたパンにつけて食べました。赤いのはチリペッパー。クミンパウダーがなかったので手持ちのクミンシードを粉にしたらなんかオリエンタルになった……。これがイスラム圏か!!
最後は先日の女子会でIちゃんが持ってきて美味しかったのでレシピをもらった、いわゆるソーダブレッド。これは捏ねるタイプのパンじゃなくて、ざっくりと混ぜるだけのタイプ。彼女が加えていた干しいちじくとひまわりの種とパンプキンシードまで再現しました。こ、これは簡単なうえに歯ごたえがいいじゃないの……!干しぶどうもいいけど、いちじくのほうが甘みがほんのりでいいのね。短時間でできるしいいなあ。好みのパンでした。
そんなわけで、日曜日のお昼にビールと一緒に消費してました(全部じゃないよ)。幸せはこういうところにもあるのだね。
このネタ、ずっとメモっておこうと思って、忘れていた。
去年の私のナンバーワン小説である、「ロング・グッドバイ」ですが、そこで出てくるギムレットというカクテルが飲みたくてしょうがなかったのです。
いや、ギムレット自体は別に飲み屋でいくらでも飲めるんだろうけど、作品のなかで「本当のギムレットはジンとローズ(社製)のライム・ジュースを半分ずつ、他には何も入れない」みたいな記述があるのね。このローズ社のライムジュースというのが日本では添加物の関係で輸入されてないとか。
そしたら、会社でイギリス出張行く人がいたので、頼んだら買ってきてくれたのでした。すっごい嬉しかった!せっかくなので、イギリス産のジン(これまたたくさんありますわね)を買ってきて、半分ずつの分量で飲んでみました。
……なにこれ、甘い。
というわけで、憧れの作品内のギムレットはすごく甘くて、喉が渇く感じでした。でもわかったから、満足した!次は、シンガポールスリングとかそういうのを飲みにラッフルズホテルを目指すというのもいいな。
昨日は暴れてたようで……。起きて冷静になったら自分が怖くなりました。この一年ぐらい会社生活中心だったのがいけないのかもしれない!ちょっと軌道修正して落ち着こう。会社はあくまで会社であって、もう少しクールに距離をおかねば!なんか色々と自分がひどいわ。
さて今日は器具のお話。海外に行ってからエスプレッソが好きになりました。
そのときの知人宅で直火式のエスプレッソメーカーを知り、私も購入して楽しんでいたのだけど、置いてきちゃったので、日本では持ってなかったのです。
買おうかなあと思っていたところ、クレジットカードのポイント交換商品にこの商品を発見!早速ポチった。
サイズが小さいからコンロに置くときにちょっと安定悪いんですが、一人で飲むには十分な量が抽出できるよ(これは3カップ分のサイズ)。
早速イタリアンローストの豆を買ってきて淹れてみた。おー。ちゃんと濃くて苦いコーヒーじゃないか!エスプレッソ入門にはこれぐらいで十分かも。一時期本気でマシンが欲しかったんだけど、置き場所と値段を考えたら踏み出せなかったのよね。
愛用しております。値段は市場だと四千円ぐらいなのかな?
昨日のお花見のときに、友人からリクエストがあったので、持って行ったのがこれ。
ケーニッヒというお店が近くにあるんだけど、ここのレバーヴルストが巷でも話題だそうで。私も、一時期レバーペーストにはまっていたときに何度か購入しました。ただ美味しいんだけど、私の好みとはちょっと違うので大絶賛はしないよ。
しかしこれはレバーペーストが嫌いな人でも大丈夫かも。鉄臭くなく、香草が効いてて、いい肉のペーストって感じなのだ。フランスパンにのっけて赤ワインと一緒にして、クレソンのサラダ(ここんとこクレソンに夢中!)なんかあったら、すごい幸せだなー。週末に昼間からやりたいなー。
というわけで、知人の方々で食べたい人がいたら持ってくので言ってください。一ヶ月くらいは持つらしいよ。