2018年

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いやー、怖ろしい。何が怖ろしいって2017年はブログの更新がゼロだった。
このペースは初めてなのではないか。

一度失われた習慣を取り戻すのには、本当に意識してやらないといけませんな。なお、2017年は熊野行ったり、台湾行ったりと精力的に活動してつもり。しかし、寄る年波には叶わず、体力の衰えも感じているので健康にも留意している昨今です。

さて2018年。去年と同じことをいうのも芸が無いんだけど、今年こそは記録の復活(=アウトプット)をしたいと思っている。思っているんだけど、できるかなあ?

とりあえず写真は台湾の行天宮の写真。

2017年

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あけましておめでとうございます。
等々言ってますが、2016年のログがたったの3つ!習慣は一度途切れると怖いですなあ。後で思い出したらあげておこう…。

石の上にも三年編の真ん中、2016年はもうちょっとやる気が出るかと思ったのですが、寄る年波のせいか普通に暮らしているだけで終わってしまいました。相変わらずの食べたり飲んだり遊んだりではありましたけども、元気に楽しく過ごしております。

さてさて今年ですが、もうそろそろやる気を出して進みたい所存。ライフログもちゃんと復活しなければ。がんばろう、と新年ぐらいは思ってもいいよね。

帽子

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もともと編み物は好きだったんだけど、1月2日と3日の箱根駅伝を見ながら初めて輪編みなるものを編んでみました(このまえに手袋編んでたんだけど終わってないからノーカウント)。

結局2日では終わらず、3月ぐらいまで時間がかかったけど、目をカウントして編むという作業は写経にも通じるメディテーションな世界だと思いました。無心に目を数えるのです。

しかし人生ってこんなかんじですよね、編んでる途中ではどんな網目かわからないんだけど、3週ぐらいするとわかるという。

とう保存

キルギスのフェルトたち

IMG_3654.JPG (過去を思い出しつつアップ予定。)

今の職場で出会った人の一人に、キルギス共和国で5年ぐらい働いてた方がいる。その方のやっていた事業で、キルギスのフェルトというのを知ったのだけど、これをものすごく好きになった。シンプルでいて、それでいてワンポイントの刺繍もそれぞれに意味を持っている。

色も自然のもので染めたという淡い色。
自分で買うのはもちろん、人に会う時の手土産にしたりもしている。今まで興味がなかったんだけど、キルギス(中央アジア)も一つ興味の場所となりました。

キュラソーのお土産

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キュラソー島って知ってました?リキュールのキュラソー酒の産地はカリブ海の島らしいですよ。

知人が旅行に行ったということで、おみやげにブルーキュラソーをもらいました。まあ素敵。

いつのタイミングで使えばいいのか悩みますな。ブルーだもんなあ……

レインボーロールと打合せ

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朝9時ぐらいにSVの方から電話で「今日、ちょっと打合せしませんか」と言われて、日本料理屋に行く。打合せの内容は、ゴミ拾い運動の話。

首都隊員は本当にこういうものがすぐに食べられるという点は恵まれていると思います。でもキングストンの犯罪発生率の害にもあってるけど。

レインボーロールという名前のまぐろ・アボカド・きゅうり・サーモン巻きを食べ、600円の一番搾りの小瓶を飲み、ご満悦。

Creative Arts & Skills Festival

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他隊員が参加しているイベントのお手伝いをしに、St. MaryというParishへ行ってきました。

いや、この日は暑かった!!しかし、日本文化紹介ということで、書道で名前を書いてあげたり(これはどこでやっても非常に人気です)、折り紙やったり、なかなかの盛況でした。

地方の子供たちは、イベントが珍しいのか朝から終わりまでブースに入り浸っていましたよ。

Grater Cake

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Grater cake という ジャマイカのトラディショナルケーキ(らしい)をもらった。

ケーキというけども、削ったココナッツと砂糖を合わせて固めたようなもので、めちゃくちゃ甘い。写真の1ピースの半分でもギブアップした。おかげでそのあと、「にょんたは甘いのが嫌いなのよ」と言われるようになったのは別の話。

またココナッツだから油分も多いんだ、これが。赤いのはただ着色してあるだけです。なんでだか知らないけど、海外のお菓子はどぎつい着色が好きよね。青いバタークリームのケーキとか。

Negril遠征 その3

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ネグリルから一時間、サバナラマルというところに隊員さんがいるので泊めてもらった。

そこからまたKGNへ帰宅。

写真は世界の車窓(バス)から。サトウキビ畑が広がっております。ざわわの世界です。やっぱりね、田舎のほうがいいですね。なんか落ち着きます。(まあ住むと色々と不便はあるんだろうけどね)

Negril遠征 その2

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ネグリルは海が岩場に面しているんだけど、飛び込んだりできるのです。そして波が少なく、透明度が高くて、吸い込まれそうに綺麗な海でした。私は素潜りだったけど、シュノーケルなんかあればとっても楽しかったことでしょう。

しかし透明度の高い海は、高所恐怖症の気がある私にとってはなんかとっても怖い感じでした。この日は天気もよくて、青い海と、水色の空と、泳いでる私しかいなくて、なんだか非常に「地球!」という気分でした。基本的には都会のテクノロジーが好きな私ですが、自然もやっぱりいいですね。