ツートンカラー

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この写真でうまく見えるのかわからないのだが、現在、足がくっきり二色になっている。

浅いフラット靴を履いて通勤していると、こうなるという見本。足まで日焼け止め塗らないしな~。どうにか一色にしたいところだが、ビーサン履いて通勤するわけにもいかないし。

まあできるだけ、一色になるようトライしてみたい。

配布物

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ちょっと笑ってしまったのだが、「はい、これにょんたの」と渡されたのがトイレットペーパー。

「え、なにこれ?」と思ったら、最近トイレのペーパーが無いパターンが多いので(どうやら在庫が無く補充するタイミングが合ってない模様。この国はどうも在庫管理という部分にかける)、個人に配布したみたい。

ある意味、理に適っているんだけど、一人一個のトイレットペーパー配布という事実が、ツボでした。

送別会@中華

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9月末で帰国される隊員の送別会。久々の中華が美味しい。

キングストンでは治安の問題もあり、夜は全く出歩いていない私ですが、二次会と称して飲みに行ったのは、チョー楽しかった。

小包が届いてるよ、と事務所の人が持ってきてくれたのは、日本の友人N子ちゃんが送ってくれたものだった。もー!うれしい!こういうのって「送るね!」なんていってもなかなか出来ず、しかし貰ったら本当にうれしいものなので、自分も出来るようになりたいと思った。

Redstripe工場

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ジャマイカのビールは RedStripeというのがメジャーなんだけど、これがなかなか美味しい。割と軽めなんですが、日本だともう珍しいずんぐりむっくりとしたボトルに入っている。

このRedstripe工場にジャマ友人の隣人が勤めていることで、お願いして見学させてもらいました。

いやー、どこでも工場というのはテンションがあがりますね!!工場見学後に寄った、工場内のバーではビール一本80円で飲めた。安い!!

レッドストライプ工場の外にレッドストライプグッズが売ってるらしいので、Tシャツでも買って帰りたいものです。

Nine mile 訪問 その2

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Nine mileから Runaway bay まで戻る。

ちょっと試してみたかったので、張り込んでAll inclusiveのホテルに泊まる。オールインクルーシブとは、食べ物・飲み物・マリンスポーツすべてコミコミという、ある種の人にはたまらないシステムなのだった。しかも今はオフシーズンなのでちょっとお安い。しかしこのシステム、一回体験しておいてよかった~。何て言うんだろう、ホテル内から一歩も出ずに完結できるので、引きこもりにはぴったりですね。お金気にせずにこういうところに一週間ぐらい泊まってみたいな~。

しかし、オールインクルーシブは飲んでも食べてもタダなので、自分の強欲さとの戦いであった。よって、大人向きなのかも。私は食べ過ぎてお腹壊した。もう少し節制を学ばなければならない。

Nine mile 訪問 その1

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ジャマイカのボブマーリー関連というと、Bob Marley Musium, Tuff Gong studio, Trench town などいくつかありますが、今回は Nine mileという彼の生地でお墓もある場所に行ってきました。

Nine mileは山の中にあるんだけど、本当に何もない場所で(いうなれば大麻栽培が盛んか)なるほどな~という感じだった。これがボブの座ってた石です!なんていうのがラスタカラーに塗られて、ボブがほぼ神格化されてちょっと怖い。

「ンー↓」「ンーン↑」という言い方で Yes, No を分けるのはこれもパトワなのか?どっちがどっちだかよくわからん。挨拶が 握手じゃなくて、手をパンチさせて呪文みたいなのを唱え(power, trinity, love…とかなんとか)最後に ジャーラスタファーライ というのはラスタマンならではかも。

マンデビル訪問

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もうすぐ帰国の隊員さんの町へ遊びに行った。バスで2時間半ぐらい。

このマンデビルという土地は、ジャマイカの軽井沢と言われており(日本人内で)標高が高いので涼しく、リターナーと呼ばれる出稼ぎリタイア組のお金持ちの家が多いとか。キングストンとはまたちょっと違った雰囲気で、ジャマイカは島ですが色々あるもんです。

さて、隊員さんに案内してもらって丘の上にビールを飲みにいったり(でもまさかの生ビール切れ!)、モヒート飲み放題の店に行ったり、おしゃれカフェでサンドイッチ食べたりと優雅な滞在をさせてもらった。Nさん、どうもありがとう!

帰りはバスの時間をすっかり間違えていたので、ジャマイカで初コースター(乗合バス)で帰った。キツいかな~と思ったんだけど、運転席と助手席の間に座れたので(こういうタイプは運転席側に3人、後ろに4人ずつぐらい詰めて座らされます)、けっこう快適に帰れた。事故ったら確実に死ぬなーと、無理な追い越しをかける自動車に乗りながら思った。