若者の送別会

3人ぐらい西のほうに異動だというので、送別会。けっこう飲んだ。

私はこの職場歴が長いので、いわゆるお局様的な位置にいるわけだが(…)、西の飛ばされる(ある意味左遷だった)若者が「にょんたさん(仮)にはご迷惑ばかりかけて」と謝りの挨拶をしたので、ちょっと待ったー!と場の空気を読まずに最後の挨拶の、さらに最後の挨拶をしてしまった。

確かにこの若者には私は怒ってばかりいたのだけど、ちゃんとそれを聞く度量もあったし(それを生かすのはこれからだと思うけど)、素直だったので、東京勤務が嫌な記憶ばっかりだったら困るなーと。私も、ちょっとえらそうに言ってた部分もあったと思うし(そこは反省。いまさらだけど)、なんだか申し訳ない感じがした。

しかしそんな若者を置いて、ずっと飲みましょう!と言ってた人と最後にサシ飲みをして(しかもおごってもらう)、こういう人だったのかーと最初で最後に知った。こんな機会がなければ知らなかったわ。人ってほんと一期一会だなあ。

大原裸祭り

20130922.JPG会社のおじさん宅とは、家族ぐるみでお付き合いしてるのですが、なんと母を連れて遊びにいってきました!他の会社の人たちは子供を連れてきたりなんかして。

千葉県大原で大きなお祭りがあるというので、それの見物がてら。御神輿が何台も出て、夜には提灯がはいってグルグルと駆けるという勇壮なお祭りでありました。昼間は潮ふみといって御神輿が海に入るのです。変わってるよね?

おじさん宅の畑や山、近くの海の幸を食べてさんざん飲んで、3時間かけて行ったかいがあったなー。ちょっとした夏休み気分でありましたよ。

Rちゃんと中野

後輩Rちゃんと飲みに行こうと話していて、通常は新宿が多いのだけど、新天地を求めて中野へといってみた。裏手がゴミゴミとしてるんだけど、このへんにする?と入ったお店がめちゃくちゃ安かった。おなかいっぱいに飲んで3000円。すごいコストパフォーマンスだ!

私もRちゃんも基本ビール好きではあるが、今日は違うものでも飲んでみる?と2件目はショットバー的なところにいき、私はリキュール系、Rちゃんはウィスキーにチャレンジした。

Rちゃんとは6歳ぐらい違うのだけど、いつもどおりにグダグダな話をして面白かった。やっぱり飲むときは楽しく飲める人がいいなあと思うかぎり。

『ポルトガル、ここに誕生す』

20130910.JPG友人の試写会の券にお誘いいただき、行ってきました。

ポルトガル発祥の地をテーマにした4本のオムニバスなんだけど、久々にわからない映画で首を捻ってばかりだったわ!そのなかでも一番わからなかったのが、Pedro Costaという監督の作品。元兵士が亡霊を話す、みたいな内容だったんだけど、本当に意味不明。前衛作品というのだろうか。とりあえずわからなすぎて疲れた。人間は物事に意味づけしようとして脳が疲れて怒りを覚えるのだな、ということを実体験した。

まだまともだったのは、アキ・カウリスマキ。監督の名前はどこかで聞いたことがあるんだけど、よくは知らない。台詞がひとつもなく、バーテンダーの一日を追ったような内容。淡々としてるんだけど、まあいいかなと。

あとはポルトガル語だったので、ああそうだ。ポルトガル語ってこんなんだった、とちょっと学習気分で観ていた。

イギリスのお土産

20130909.JPG久々にこちらに帰ってきてる人がいて、連絡をもらったので会社の人と一緒に会ってきた。

月曜日だったので軽く飲む程度だったけど、まあ懐かしかったです。久々に話せたのは良かった。

いろいろとがんばってるなー。私もがんばらないとなーと思ったり思わなかったり。ちょっと心が弾んだり。

お土産にもらったギネスのポテトチップとナッツ。これがなんと表現してよいのか、「???」という味なんだけど、うーんもう一口と思って食べてしまう味。ナッツはビールに合うと思う。

次があるなら、グダグダになるまで飲んで色々と話してみたいですなー。

夏のチゲ鍋パーティー

友人宅で夏のチゲ鍋パーティー。美味しかった。

学生時代のお友達だけど、一人を除いて、ビールが足りないんじゃないかといつも疑心暗鬼になる。そして余るのだけど余るほうが足りないより増しだ!と思う友人たちで私は幸せです。

おなかがはちきれるほど食べたし、飲んだ。げにおそろしきは、帰りに私に「もう一杯飲んでいこうよ~」と誘っていた友人が、後日会ったときは「全然覚えてないんだよねーあはは」と言っていたことだった。

体調不良だったり、新天地があったり、本当にいろいろなんだけどこんな友人たちが近くにいて、本当にありがたいなあと思う次第です。みんな、元気でいてね。