メキシコ旅行 2日目

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というわけで、今回の旅行地メキシコへ到着。

まずは メキシコシティ。JI○Aの規約では、キューバには旅行に行けないのです。しかしここメキシコにキューバ Bodeguitaの支店があると来たのでお邪魔した。Bodeguitaといえばモヒート。あのヘミングウェイが通ってモヒートを飲んだと言われるお店……のメキシコ支店。

でも壁に色々書かれていたり(我々もサインした!)、料理も美味しかったし、昼に行ったから夜の雰囲気はわからないんだけど、サービスは良かったかな~。

この日は シティをよく歩きました。マーケットなど行ってお土産物色もしたりした。メキシコ雑貨は本当に可愛いわ~。

メキシコ旅行 1日目

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夏休みがきたぞ~!

というわけで、休みをとって旅行に来ました。まずは初アメリカ!!キングストンからマイアミまで。

久々の島を出た感想は、いやー、道がひろい!モール大きい!ビール美味しい!

マイアミは買い物しようと思ったんだけど、あまりの広さに結局あまり買えなかった。貧乏性だから、一周回ってから…と思うと、回り切れずにあれがどこにあったかわからなくなるタイプ。そろそろ心を入れ替えて、一期一会の精神ですべてに接していかないとな~。

しかし驚いたのはマイアミのスペイン語率。ほぼ皆がスペイン語でしゃべっていた。外人の私に対して、英語でしゃべってくれるという感じ。これが空港でもスーパーでもそうなんですよ?マイアミが南米の入り口ということを身体で実感しました。

*写真はなんかアメリカっぽいな~と思ったので。

MoBay Mystery Tour その3

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そんなわけで、Rose Hall へリベンジ。昼間のツアーに参加しました。昼間でもけっこう雰囲気あって面白いところでしたよ。ここはいわゆる Plantation時代のお金持ちの館が見られるのであった。もっとも、ほとんどはオリジナルじゃないみたいだけど。でもこの女主人は White Witch と呼ばれていたこともあり、従業員の人も何度か怪奇現象にあっているみたい。信心深い人だったら怖いことですな~。

時間も押しているし、月曜から仕事もあることなので早めにモベイ脱出。キングストン到着は4時ぐらい。

2泊3日の楽しい旅でした。いつもながらAちゃん、連れてってくれてありがとう!

MoBay Mystery Tour その2

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次の日はモンテゴベイへ移動。途中でラフティング。

このラフティング、もともと一人30USDするやつなんだけど、Aちゃんがおじさん(John)と話していたら、タダでそこまで乗っけていってあげるよといわれ、ただ乗り(チップはあげた)したのだった。本当にAちゃんの交渉能力はすごい。この川はジャングルみたいで良かったな~。しかし、浸水したので着替える羽目になった。イカダとはいえ乗るときは注意ですぞ。

夜に お化け屋敷といわれるRose hall へ行くも Private Partyとかいうので入れず。ここは女主人が旦那さんを3人殺した場所でナイトツアーをしているところなのだった。Aちゃんがとっても怒ってたけどしょうがないので移動。Secret というホテル関係のバーでこっちで初めて生ビールを飲む。……うーん、ボトルでもいいかな?

MoBay Mystery Tour その1

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モベイ(モンテゴベイ)ミステリーツアーと題して、小旅行に行った。

職場はお休みをもらって、朝の10時半ぐらいから出発。お洋服屋など寄り道しながら、なんだかんだと最初の予定地 Falmouthについたのが夕方ぐらいだったかな?

今回のメインである Glistening Wartersに夜向かう。この Glistening Wartersは世界でも類をみない(らしい)発光するプランクトンの海のなかで泳げる場所です。詳細はグーグル画像結果を。これはとても素晴らしかった。真っ暗な海のなかで、身体の周り(要は衝撃でプランクトンが光るんだな)が光る。一緒のボートにいた子供なんかハリーポッターのマジシャンみたい!と連呼していたよ。

*写真は泊まった宿のバースペース。B&Bだったんだけど綺麗なところだった。

Blue Mountain

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ブルーマウンテンのUCCコーヒー農場に行った。

キングストンから1時間半ちょっとぐらい車で山を登っていく感じ。体感でわかるぐらいに温度が涼しくなります。コーヒーは急こう配に植えられており、豆はすべてアラビカ。ロブスター種はないんだって。収穫時はすべて手摘み。ブルーマウンテンの寒暖差、湿度(雲がかかる)、水はけ(傾斜地)などがブルーマウンテンブランドを生み出す原因なのだとか。

しかし試飲しても思った以上に酸味があったし、そこまで絶賛するほど美味しいとも思えなかった。私は朝にコーヒーを飲まないとダメな派だけどバカ舌なのかもしれん。

私の”ジャマイカやりたいことリスト”がまた一つクリアされましたとさ。

BlackRiver tour その3

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楽しい旅はすぐに終わってしまうのよね…ということで、朝のバスで一路キングストンへ。

友人の家の水回りがよくないというので、うちで洗濯してく?と洗濯機に洗剤と水をいれたところで停電。ジャマイカで瞬電以外は初めてでした。

しょうがないので友人と宅飲み開始。ちょうどカーニバルのパレードの日だったので外に出て、ちょっとだけパレードを見る。しかしブラジルなどに比べると踊りのやる気が感じられないのよね~。衣装はセクシーですけども。(そしてどんなにふくよかでも堂々と着るという……。見習いたい。)

ビール2本とワイン一本空けたあたりで、電気が復旧。3時間ぐらい止まってたか。洗濯終わってから友人と解散。

BlackRiver tour その2

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この日は念願のアップルトンラム酒工場見学へ。

BlackRiverからタクシー借り切って、途中で近くの隊員も合流して総勢6名ぐらいで行った。工場見学では、ラムパンチを飲みながらビデオ説明があり、そのあとに工場の見学。サトウキビからジュースを絞り、砂糖は国に売り、副産物のmolasses(糖蜜)を使ってラム酒は作られる。サトウキビの残りカスは燃やす燃料に使われるらしく、なかなかエコな仕組みだと思った。ラム酒の樽が並んでいる倉庫はなかなか圧巻。一通り回ったら、お待ちかねの試飲タイム。ラムクリーム系、フレーバー系、普通のラムで10種類ぐらい。V/Xというのがこのなかでは一番高かったと思うんだけど、経過年数の高いラムはウィスキーのようで美味しい。ここんとこ家でも〆はラム酒になっている。

夜はブラックリバーの町で若者がジャマ人に混ざってビリヤードをするのをみてた。娯楽が少ないからなのか、ジャマ人はかなり上手かった。がんばれ、Mr. チン!(我々は中国人と思われるのでよくこう呼ばれる)

BlackRiver tour その1

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ちょっと連続してしまったのだが、二泊三日で地方隊員のところに遊びに行くことにした。

朝5時半発の Knutsford express というバスで3時間ちょっと。朝のバス停留所近くは、ホームレスの人や売春関係の人などがウロウロしていたりして、なかなか怖かった。タクシーで乗り付けて正解。

思ったより早く8時過ぎに BlackRiverの手前、Luanaという場所へつく。そこから Route Taxiに乗ってタウンへ行くのだが、横で待ってたお兄ちゃんの友人が通りかかったようで、そこに我々も乗せてくれた。お金払おうとしたら要らないよ~!と言われて、なんて田舎の人は優しいんだ!と感動した。

BlackRiverでのホストは仕事中なので、午前中にサファリツアー(マングローブ林を船で行く。ワニが見られる)、午後に Treasure Beachという場所に行って時間をつぶした。Treasure Beachでは帰りのルータクがつかまらず、近いだろうからCross Roadまで出るかとテクテク友人と歩いたけど、行けども行けども着かなかったという。途中でようやく通りがかりのタクシー捕まえて、ブラックリバーまで帰還。

BlackRiver宅の隊員宅で、家主をソファに寝せて私がベッド占領という王様っぷりでしたが、どうもありがとうございました!

Easter Holiday その4

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そして現実へ。休暇も終わり、一路キングストンへ帰る途中、Long Bayという場所に寄る。

ここが一番いい場所だったかなあ。観光地化されてなくて、手つかずの海という感じで!

今回の旅行は、連れがドライブ、宿のアレンジや交渉などしてくれたんだけど、感謝のかぎり。英語もすごい上手いしなー!やっぱり喋れるといいですね。

かなり楽しんだジャマイカビーチ三昧のイースターホリデーでした。