こんぷ飲み@新宿

こんぷメンバー飲み。もともとは業界の話でもしようかという趣旨だったんだが、10分ぐらいで終了した。(みんなはどうか知らないけど)私は面白かった。人間嫌いの私ですが、こんぷ組みは好きなんだよなあ。参加メンバーは、このブログでいうところのU先生、まろちん、あとMちゃんとNちゃんの参戦。にょんたブログをたまに読んでくださる方もおり恥ずかしいかぎり……。

  • 東口で店を探して見つからなく、キャッチに捕まり西口に案内された。安かったけど。
  • みんなの近況報告。まろちんと私の働いている母体が同じでびびった。世間って狭すぎる。
  • MS Excelの最大行数が65536行な件。2007になって100万件越えたらしいけど、その行数について語れるあたりがこんぷ組。
  • DB2ってまだ使ってるところあるんだ……。
  • インターネットの図はクラウド(雲のもやもや)で描きます。
  • えっ!そことそこは仲が悪かったの?!
  • 酔った勢いで不参加メンバーに電話。言い訳するとこーゆー機会がないと話さないじゃないか!ほんと素面の人々には申し訳なかったが声が聞けてよかったよ。
  • 会社作ったら、けっこうな面子がいるからおもしろいんじゃない?→で、何やるの。→沈黙、みたいな。でも今回ですら、アムハラ語、アラビア語、ベンガル語、ポル語、ブルガリア語が集まった。もっと友達を集めたら面白いことになるかもしれん。
  • 甘いもの好きな人がいて素晴らしいと思った。でも私は私用の甘いものを頼んだ。甘いものは独り占めしたいの。
  • 次はご当地食材持ち寄りで開催したいと思う。

そんな感じ。おもしろかったです。

+4人(U先生、まろ、Mちゃん、Nちゃん) 計31人

フライパンとへらと計算機

20090503.jpgみんちゃんの結婚祝いの半返しをいただいた。

選ばせてもらったのは、一人用のT-falのフライパン、耐熱シリコンのヘラ、あと会社で使うぜ!な計算機。

計算機は大き目がいいよねということで、こちらを文字がすりへるまで使わせてもらいます。

どうもありがとうー!

就職祝い@レストランハシモト


20090502.jpg美味かった……(溜息)。

いつものみんちゃんと就職祝い(あたしの)を兼ね、一万円握り締めて美味しいものを食べに行こうツアーを決行した。場所は荻窪で割とこじんまりとしたお店。行く前から、食前酒はスパークリングワインがいいとか絶対フォアグラ食べたいとか妄想していたのだが、それを全部叶えられた。大満足だ。

選んだのはMenuBのオードブル、前菜2品、主菜1品、デザート、コーヒーの5500円のコース。フォアグラが食べたかったのでプラス1200円。あと食前酒、白・赤ワインのデカンタで〆てお一人様12000円ぐらい。左上からいくよ。

  1. オードブルのロースハム味の何か。ムースというかディップというかの代物が美味かった。どうやって作っているのだろうか。
  2. 海老とホタテとツブ貝のタルタル。周りはマスタードソース。野菜も入ってた。
  3. 白アスパラとフォアグラのトリュフソース。毎回思うが、トリュフの味ってどれだかわからん。フォアグラ美味い。倒れそう。
  4. メインの子羊のブルーチーズソース。野趣あふれる味とはこんなものを言うのだろうか。漬けあわせがりんごか梨を揚げたものだった。意外。
  5. デザート。チョコレートアイスが衝撃的。なんつーかカカオという感じであまり甘くなくて驚いた。あとバナナタルトと何かのムースだったかな。

働くってこういうことか、とたかだか3週間目の社会人だが偉そうにうなづいた。また一万円握り締め企画はやりたい。でも夏は食欲が落ちるから、次は秋かなあ。

ごちそうさまでした。

大学知人飲み@高円寺

大学時代サークルの知人の方と飲み。このブログで言うところのvamoくん、mzokさん。あとOさん。

ざっくばらんな会話をする知人たちではありますが、今日もまた色々と思うところがありました。

  • vamo(既婚者)が人生は乱数があったほうが面白いと思っていること。私は自分の思い通りになる生き方を好んでいるので、これはかなり衝撃的だった。「君には人生設計がない!」的なことを彼に言ってしまったが、そうじゃなくてそれは心に余裕があるということなのかもしれん。
  • イケメンって素敵ですよね!な発言から、Oさんの「にょんた(仮名)ってxx歳だよね?(真顔)」と返され、あぁそーだよなと普通に思った。世間的にそういうことを言うのが許されない年齢なんだな。
  • 前にも書いたかもしれんが、私は自分の選んだ友達は好きだけど、それに付随するもの(彼/彼女とか旦那/奥さんとか子供とか)については自分が選んだ人ではないので好き嫌いがある。しかしそれを表面に出すというのは女性だからなのか大人じゃないからなのか。Oさん的には非常に女性っぽいという意見だった。女性だからという意見は新しい。そして良いのか悪いのか(決して良くはないけど、じゃあ悪いとすると何が悪いのか)。
  • 世間を広げるという話で、新宿から池袋まで範囲を広げたら(自分が飲み会があって行こうかと思える範囲)、それは良いのか悪いのか。(範囲を広げるのがいいとは限らないとかなんとか)
  • 英語コンプレックスについて。何を話せたら英語を話せたと思うのか。とりあえず私の英語への根本は怒りをいかに表わせるかということだったんだが、他の方は……なんだっけ?
  • オカルトと分析力の話。これはほぼネタ。自分語りで恐縮だが、私は人をすぐ自分のなかでタイプ別に分け、その印象をその人に言うことがある。そのときにかなり躊躇せずに言うので、人間って自分がちょっとでもマイナスに思っていることを人に言われると、「すごい当たってる!」って思うよね、とかいうこと。まぁ昔Oさんのオカルト実験でよい成績を残した(1回だけ)という背景があったんだが。

酒の席の話なんで、取り留めの無い話。メモってて思うけど、若いときには許されてもある程度の歳になると意固地扱いになりそうだ。Oさんなんかどんどん間口が広がっていくらしい。

特に自分に反省もしないんですけど、何か痛い目にあったら変わるのかもしれない。けど痛い目ってなんだろう。

+3人(Oさん、mzokさん、vamo) 計27人

就職祝い@一(いち)

場所は新宿の沖縄料理屋。昔、vamoくんから教えてもらったんだったかしら。

I姉が「飲むか!」と言ったので飲んできた。風邪気味で調子悪かったのだが、鼻水を垂らしながらよくしゃべった。いつもI姉とは議論している気がするんだが、内容をたいして覚えていない。とりあえず複数の部署の承認を得た書類でミスがあった場合の責任の所在について、延々と話していた記憶がある。私はとりあえず一つの部署が最終責任を負うように処理を明確化するべき派で、I姉は全員が悪い派。──まぁこんな話、どーでもいいか。

あとI姉がバイオリンを買おうかどうか迷っていたので、焚きつけてみたりいなしてみたり。でも楽器っていいね。私もなんかやってみたい!と思ったりもするけど、どうせすぐ飽きてしまうのだろう。

二件目は甘いものというのでケーキを食べた。お互い、お酒と甘いものを食べるのは良いことだというタイプだったことが判明。美味しいケーキ屋にはお酒が無い。お酒があるところのケーキはたいして美味くないというジレンマ。後者にしたけど、どっか良いところはないものだろうか。ちぇっ。

私の就職祝いだといってI姉がおごってくれた。申し訳ないなあ、ただ普通の社会人になっただけなのに……今度、I姉になんかしようと思いつつ、ここにメモしておく。

初給料

やったー!給料がでたー!実に数年ぶりの給料だー!!

……というわけで、まだまだ貧乏に変わりはないんですが、久々に銀行口座にプラスが増えたので嬉しく思いました。こういう初めての感覚って大事よね。

そういうわけで仕事もおおよそ3週間ぐらい経ちました。忙しいですが内容は面白いです。でも非常に自分のレベルが低いので、これからどうしようかと迷うことだらけです。でも自分の力で生きていくなら何かしらのスキルが必要なので、地道に専門職目指してやっていくしかないなあ。

これ書いたことあると思うんだけど、海外行ってよかったと思うことのひとつに色々と吹っ切れたということがあります。いままでの仕事はどうも腰掛け気分だったというか、「ここじゃないどこかに行きたい」的な憧れがあったんだけど、結局は日本が好きだったということで腰を落ち着けるしかないのよね。憧れているものはとりあえずやるべきだね。憧れだけじゃ見えなかった部分がわかっただけでも先の人生に役立つわ。

仕事はネットワークもそうだけど語学に転げまわっている。英語で交渉(電話)が出来ない。つーか向こうが何言ってるかよくわからんので「……メールで送って」で電話を切っている。毎日が、すごい早い時間で過ぎていっております。

喉が痛くてマスクをしている。会社が乾燥しているというのもあるかもしれんが、この時期にマスクって豚インフルエンザみたいで怖いじゃないか(笑)!!あと会社の飲み会に一回参加した。なんだか気を使って疲れた。

以上、近況。次の仕事感想は6月ぐらい。

『電話はなぜつながるのか / 米田 正明』

電話はなぜつながるのか 知っておきたいNTT電話、IP電話、携帯電話の基礎知識 電話はなぜつながるのか 知っておきたいNTT電話、IP電話、携帯電話の基礎知識
米田 正明
日経BP社 2006-09-14
出版社 / 著者からの内容紹介
電話機の受話器を上げてダイヤルし、電話相手の声が聞こえてくるまでには、ほんの数秒しかかかりません。この短い間に、電話ネットワークの中では、様々な機器が電話をつなぐために必死に働いています。本書では、電話がつながるまでの処理を一つずつ追いかけることで、電話技術を丁寧に解説しました。(略) あらゆるネットワークの原点となる電話の基礎知識から、最先端のIP電話や携帯電話まで電話の知識がしっかりと身につきます。
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「なぜシリーズ」は結構有名ですね。このネットワーク編は読んだことあったのですが、原点は電話だから抑えておくべきかなあと読んでみました。

そもそもよく考えると、電話で声が伝わるのが不思議よね。ビットしかないはずなのに。オンとオフの電気信号で声色までも伝えるとは。波形に関して、標本化とか量子化とかフーリエ変換とかいうあたりが面白そうだった。今後の楽しみにしておこう。

IP電話になると、パケットの話になるのでだいたい知ってるようなことだった。全体的にはふーんという具合だったので盛り上がりはなかった。

『日本人の英語 / Mark Petersen』

日本人の英語 (岩波新書) 日本人の英語 (岩波新書)
Mark Petersen
岩波書店 1988-04
内容(「BOOK」データベースより)
「冷凍庫に入れる」はput it in the freezerなのに「電子レンジに入れる」だとput it in my microwave ovenとなる。どういう論理や感覚がこの英語表現を支えているのか。著者が出会ってきた日本人の英語の問題点を糸口に、従来の文法理解から脱落しがちなポイントをユーモア溢れる例文で示しつつ、英語的発想の世界へ読者を誘う。
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100冊のなかの一冊。うーん!これは名著!!お薦めの本ってやはり何かしらのポイントがあるから薦められているんだと深く感心した。

先日マニュアルの英訳をしていたのだが、迷うのが前置詞の使い方。「この場所は inなのか?atなのか?(道具)で~は by なのか?withなのか?(目的)で~は toなのか?forなのか?」等々。こんなことをいちいち考えながらやってたら、非常に時間がかかった。しかも日本語を無理やり英語にした変な形だし、結局エキサイト翻訳くんに頼ったんだが(笑)

そんな前置詞や冠詞(aやthe)のネイティブが持っている感覚を著者が日本語で(!)説明してくれている。「なるほど、そういう感覚があるからここではこう使うのか」とわかると、一歩英作文への道が開けた(ような気がする)。特に冠詞は、昔オーストラリア人にえらい勢いで添削されたんだけど、aをつけたりtheを消されたりで「細かいなあ」と思っていたのね。でも向こうの感覚だと有り無しで随分変わるようなのであれにはそういう意味があったのかとこの本を読んで納得した。

私の語学レベルは相も変わらずで、「英語喋れないよー書けないよー」と布団を転げまわっている。いつか「英語が得意です☆」なんてときは来るのかしらと大きなため息をつきながら、今日も smart.fm(旧iknow)が日課の日々です。

近況報告飲み@中野ゆきだるま

去年の学校で一緒だった元証券な人と近況報告会。中野のゆきだるまというジンギスカン屋に行ってきました。あ、しまった。しゃべりすぎて写真ないや。やはり、普通の焼肉よりもラムは軽くてヘルシーだと思いました。安かったよ!

しかし、笑った笑った。二人で近況を色々話しつつ、今度どうやって生きるかとか、私の金融業界の知識の無さに笑ったり(東証アカデミーまで行ったのに!・笑)、単発バイトもしてるその人のパワーに驚いたりと色々でした。

その方はあまりに忙しかった外資系証券から日本系に移ったようなんですが、のんびりしすぎて力が余っているらしい。土日にまで働いてるのがすごいよ。私が会社でのコミュニケーションが面倒くさいと愚痴っていたら、「そんなんじゃダメ!」と怒られてちょっと反省した。やはり仕事は人とのつながりか。

業界が違う人は話が新鮮だねえ。どれもこれも知らないことだらけでした。金融業界は首切りが激しくて大変なようでしたが、お互い正社員になったらいいものを食べに行こうと約束してお別れ。おし、お金稼ごう。ちょっと今の仕事に不安があったのですが(私のスキル的な面で)、少し前向きになったよ。

+1人(Kさん) 計24人

人カウンターメモ

少しずつ、周りの人と昼食を共にしているので、カウンターアップ。

4/8 部署内ガールズ Kさん、Yさん、Sさん

4/10 自社の人とランチミーティング Shiさん、Saさん

4/13 サブグループの若人 Wくん

やっぱり働きはじめると人と接しますね(当たり前か)。

+6人 計23人