ヒビコレ – ページ 8 – 石の上にも三年編

Aちゃん来宅

Aちゃんが夜に遊びにきたので、ダラダラと次回の小旅行の企画など。

現在、お互いに共通で流行っているのはパイナップル。非常に甘くておいしい。しかも一つ300円ぐらいで手に入るのでお買い得！

でも来た時にはなかったので、これも旬の食べ物なのかな。日本だと旬がなくなってるような気がするけど、やっぱり旬があるとメリハリがあっていい気もする。いや、いつでも食べられるのもいいけど。

＊写真はしばらく壊れていたエレベーター。このまま私が帰るまで直らないんじゃないかなと思っていたのだけど、直ったから驚いた。復旧期間は3週間ぐらいだったかな。

Liguanea art festival

お手伝いでリガニーアートフェスティバルのボランティア。

浴衣の着付け担当。ちょっと早く上がる人が居たので代わりに早めに入ったんだけど、14時半から20時まで暑いなかを外で着付けするとすんごい疲れた（これを書いている今、すでに眠くて倒れそうである）。

しかし、ジャマイカに来て、私が今後やってみたいと思ったことの一つが「着物の着付けを覚える」だったのでした。やっぱりね、簡単なレベルでいいから Japanese Traditionalな格好を自分一人でできるようになったほうがいいのかも。着物が好きなわけではないんだけどさ。教養レベルでもさ。

Blue Mountain

ブルーマウンテンのUCCコーヒー農場に行った。

キングストンから1時間半ちょっとぐらい車で山を登っていく感じ。体感でわかるぐらいに温度が涼しくなります。コーヒーは急こう配に植えられており、豆はすべてアラビカ。ロブスター種はないんだって。収穫時はすべて手摘み。ブルーマウンテンの寒暖差、湿度（雲がかかる）、水はけ（傾斜地）などがブルーマウンテンブランドを生み出す原因なのだとか。

しかし試飲しても思った以上に酸味があったし、そこまで絶賛するほど美味しいとも思えなかった。私は朝にコーヒーを飲まないとダメな派だけどバカ舌なのかもしれん。

私の”ジャマイカやりたいことリスト”がまた一つクリアされましたとさ。

Fish fry

同僚の出身高校で、Fundrasing を行っており、にょんたもFish Fryのチケット買ってくれない？と言われたので、いーよーと買ってあげた。

しかし、当日会場へお弁当を引き取りに言ったら（通常600円前後で買えるフィッシュフライを900円で買った）、会場は非常な混乱に満ちていて笑ってしまった。1時に会場行って、ご飯食べられたのは3時だからね！！　関係者がたくさんチケット買ってくれたんだろうけど、現場が追いついてなくて、文句は出るは、「もう俺はやめる！」と責任者（らしき人が）逃亡しそうになったり、「揚げるオイルがない」などというセリフが聞かれたり、どうしてこう前もって準備とかできないのかなあと。

そして、Escovitchソースが今までのジャマイカ歴代暫定一位ぐらいに辛かったのでほとんど食べられる代物じゃなかったというオチつき。同僚から「にょんた！またいい経験ができたね！」と慰められました。おい、君らの国の話だってば！！笑

帰宅途中にKGNの友達から泊まっていい？との連絡が入り、うちで一泊。デフォルトでよく飲んだ。ビールとか買い物とかしてきてもらっちゃった。ありがと。

つれづれ

家で夕飯作ろうかと思ったら、友達から今から行っていい？との連絡が。

いーよーと、うちで一緒に夕飯を食べつつ、色々とおしゃべり。彼女は旅行に一緒に行った子で、私とは一回り違うけど、とっても面白い子で楽しい。

いわゆる恋バナ的な話をして、えー！それはすごい！と感心した。若いとき（若くなくてもいいのかな？）の勢いや気持ちは大事にしていいんじゃないのかな。一回しかない人生だもんね。

※写真は雨季に入った雨の様子。見えるかな、大きな粒のスコールがお昼過ぎに降ったりします。この時期は傘が手放せない！

JOJO’s

大使館関係者の方の旦那さん（アメリカ人）がジャマイカに来たということで、顔合わせに誘われ、夕飯に皆で Jerk Centerに行った。

ジャークセンター、もちろんキングストンには色々あるんだけど、ここみたいに席まで注文を取りにきてくれるところは見たことなかったなあ。アメリカ人の旦那さんに日本人の女子5人で、とっても面白かった。しかし、「へぇへぇへぇ！」と机をバンバン叩いて、「Eric、日本ではAgreeしたらこうやるんだよ！」「違う、 “なんでやねん！”というときは、手の甲で相手を叩くの！」とか教えていたのは、いいんだろうか(笑)

JOJO’s はポークがそれなりに美味しかったかな。あとKGNだとどこが有名なのかな～。