フェルメール展

20081118.jpg大学時代の友人Mが平日代休で行かない?と誘ってきたので、私も一緒に上野に参戦してきました。フェルメールはこないだのオランダ訪問でも観て来たので、観たいなあと思っていたのだ。

詳しくはフェルメールのwikiを参照していただければいいと思いますが、この人名前は有名だけど謎ですよねえ。作品数が極端に少ないというのもあるけど、贋作事件など美術界をドラマ仕立てにしたら避けて通れないんじゃないかという感じ。

会場は平日だというのに混んでたー!12時半到着で40分待ち。これが休日だったらどうなるんだろうか。怖ろしい……。

フェルメールは7点ほどありました。全作品の5分の1ぐらいということは結構すごいんじゃないかしら。やはり光と構図がすごい。自分であの絵を描こうと思っても絵の具の何色を使っていいのかまったくわからない。写真みたいだなあと思ったりもするんですが、よく観ると絵だというぼやけ具合が絵の力かと思いました。でも混みすぎ。あれがもう少しゆったりと観ることができたらなあ。日本じゃ無理かなあ。

一点後悔したのは、オランダ訪問時に無理してでも「真珠の耳飾りの少女」を観てくるべきだったかと思ったことでした。もう行く機会がないかなあ。

ガチャピンがヒマラヤ山脈の登頂に成功

http://career.oricon.co.jp/news/60179/full/ガチャピンさん、マジぱねぇっす!

海潜ったのでかなりビビッたんですけど、ヒマラヤ登頂とかすげぇっす!

このポンキッキは予約して見たいぐらいっす!

登頂の様子は ガチャピン日記に詳しいですよ。

今週の運動予定

先週の達成率は半分くらいでした。続けて運動すると筋肉痛で身体が動けなかったの。しかし、筋肉痛は起こるのに、体脂肪は全然変わらない。ふしぎ!

Wed: walk 30 min(3km)
Thu: [walk 2 min, run 1 min] repeat 9x walk 5 min(4km)
Fri: walk 5 min, run 15min, walk 5 min(3km)
Sat: [walk 2 min, run 1 min] repeat 9x walk 5 min(4km)
Sun: walk 5 min, run 15min walk 5 min(3km)
Mon: [walk 2 min, run 1 min] repeat 9x walk 5 min(4km)
Tue: free

うわー…なんかすごい大変なメニューになってきたよ。3kmと4kmが交互になってるよ。しかも今週はあまり出来無そうなんだよなー。あらら。

永世7冠まであと1勝

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081114-00000049-yom-soci 将棋の指し方もあやふやな私ですが、この記事には一言いわねばならん。羽生ちん、あんたすげーよ!!

というわけで、羽生応援団でした。ほんと同世代で鑑賞することが出来て幸せです。これからも地味に君をストークしていく所存です。

結構長い羽生ファン歴です。それにしては将棋が上手くならないのは何故だ。

四川火鍋

20081113_2.jpg辛いよー!!この真っ赤なスープめ!!

今日は四川火鍋を適当に作ってみました。

材料は、にんにく・しょうが・唐辛子・豆板醤・花山椒をごま油で炒めて、そこに水を足して八角・鶏がらスープ・ラー油を投入。味噌ラーメンのスープが余ってたんで、それも投入。醤油とか塩でテキトーに味付け。

このスープで鍋にして食べたよ。今回の具は羊肉、豆苗、豆腐、春菊、もやし、にら、白菜など、まぁ適当にあるもの入れればいいんだが、辛かったよ!泣きながら食べました。でも羊肉が意外に美味しかったのが不思議。

東証アカデミー その1

20081113.jpg昨日の私用の内容は東証アカデミーのセミナーに行ってきたからなのであった。この東証アカデミーだが東京証券取引所で、お安く経済が学べるのよ。一回2時間×2週で1000円。分厚いコピーももらえるしお得だと思うのだけど、飲み会であったU先生に「金払ってこんなこと学ぶやつがいるとは…」とまた言われた。いーんだって!学ぶ機会が大事なんだって!

そもそもなぜ東証なのかというと、自分内経済ブームが流れているというのもあるが、あまりに経済観念がない(これはミクロ経済か?)のと、せめて新聞の経済欄を読めるようになりたいと思ったから。あれだけニュースや新聞で経済が騒がれているのに、内容がよくわからんからスルーしてるのってもったいないかなあと。とりあえず入門コースなので「株式及び株式会社の仕組み、新聞の株式欄の見方、ニュースと株価の関係、資産運用に関する基本的事項 など 」という基本内容でした。

新しかったのは、よく単語で聞く “TOPIX”というのが東証第一部上場株の時価総額を1968年1月4日を100として比べている、ということだった。1968年に比べれば今は下がったといっても 830前後だから8倍ですよ。日本がんばったなあ。あとようやく株価の横にある記号の意味がわかったこと。◆とか◇とか△とか色々あるじゃないですか、あれ。ローソク足の見方もFXで適当には知っていたが、始値・終値・高値・低値をどこで見るとか知らなかったのよ。これで謎解決。

結局は株やりましょう的なセミナーではありますが、私には良い入門レベルだわ。来週も行こうっと。

こんぷ飲み@新宿

久々(夏以来?)に、こんぷ組の皆様の飲み会に参加。私用で合流が遅くなってしまったので、あまり話せなかったのですが、今回は ケニア帰り(2年+半年ぐらい?)のkjに心底感服で自分MVP認定。

彼の熱いパトスはヒッキーの私とは本来相容れないんだと思うんですが、いやあ自分の人生を生きているという意味で、(良くも悪くも真っ直ぐで)尊敬します。こんぷ組だったのに、この後はスキーバイトで山篭りでそのあとは木こりだというプランがすごい。ケニア帰りなのにもうバイトしてるのもすごい(1年経っても無職の私がいるのに……)。とりあえず色々体験したあとの一年後にまた飲み会して!!お願い!!

あとは、30代働き盛りだろうに「男として仕事にかけるのと、少ない余暇とどっちがいい?」という問いに「「「余暇!!」」」と答える彼らに笑う。やっぱこういう話が聞けるから、こんぷ組飲み会は面白い。あと来年結婚も一人いたし(こんぷ組もかなり結婚ラッシュですね)、複数飲みでも大変楽しませていただきました。

私以外は、スーツ=働いてる人に少々ショックを受けたんですけど、「え?!にょん(仮名)働く気があんの!?」という台詞に対抗すべく頑張りたいと思います。あー、楽しい飲み会であった。

『ディベートの基本が面白いほど身につく本 / 太田 龍樹』

ディベートの基本が面白いほど身につく本―論理力・説得力・対人力が高まるトレーニング (知りたいことがすぐわかる) ディベートの基本が面白いほど身につく本―論理力・説得力・対人力が高まるトレーニング (知りたいことがすぐわかる)
太田 龍樹
中経出版 2007-04-10
内容紹介
ディベートというと、多くの人が「論理的能力が求められ、むずかしそうだ」「自分には関係ない」と考えがちです。しかし、ディベートの基本は、日常生活やビジネスに応用できることばかりなのです。もっといえば、「仕事ができる人」はディベートの技術を無意識のうちに駆使しているといえるでしょう。本書の著者もビジネスの世界で活躍しながら、ディベート団体を主宰しています。本書には、ディベートの基本はもちろん、それを活用し、人生を豊かにするためのエッセンスが凝縮されています。「日本一わかりやすいディベートの本」を、ぜひ手にとってみてください。
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なんで読もうと思ったんだっけな?自分の記憶が定かではないんだが、ネットのコメント欄とか2chなんかで「明らかに変なこと言ってるのに相手を言いくるめてる」例をいくつか観て、ディベートの技術って大事だよなあと思ったからだったかな。もしくは鯨議論にいい加減に勝ちたいと思ったからか。

そんな私の期待にはまったく沿わない本だったんですが(相手をやりこめる種類の話ではなかったので)、ディベートのルールを知ったのが新しかったです。ディベートの試合形式って順番もあるんですねえ。

肯定側・立論 → 否定側・反対尋問 / 否定側・立論 → 肯定側・反対尋問 → 否定側・反駁 → 肯定側・反駁 → 否定側・最終弁論 → 肯定側・最終弁論

単純に肯定→否定→肯定と互い違いに行くのかと思いきや、そうじゃないのね。どちらも不利にならないように、肯定側の立論で始まり、その最終弁論で終るのがすばらしい。内容はわりと基本的なことばかりだったかな。あと著者さんは営業マンもしているそうなので、この技術を営業に移すときにどうするかということも書いていた。営業やってる人は読んでおいてもいいのかもしれない。

そうそう、ディベートで必要なことは、ロゴス(論理)、パトス(感情・感動・情熱)、エトス(信頼・安心)ということだそうですが、エトスって単語を初めて聞いた気がする。へえ。

今週の運動予定

日々寒くないっすか?もう外に出たくなくてなくて…。季節性鬱病という便利な言い訳が使える時期になってきました。さて、水曜始まりにした運動予定。先週はまあまあの出来でした。しかしお腹が空くのは冬篭りの支度をしているせいなのだろうか。

Wed: walk 30 min(3km)
Thu: [walk 4 min, run 6 min] repeat 2x 5 min(3km)
Fri: walk 5 min, run 10 min, walk 5 min(2km)
Sat: [walk 4 min, run 6 min] repeat 2x walk 5 min(3km)
Sun: walk 5 min, run 10 min, walk 5 min(2km)
Mon: [walk 4 min, run 6 min] repeat 2x walk 5 min(3km)
Tue: free

どこが先週と変わったんだろ?と思ったら、ウォーキングだった部分に微妙な単位のランが入り始めました。

そーなのかー。

Jリーグのチーム名

TVで大分トリニータというチーム名に、”トリニータ”ってなんだ?と思ったところから、謎を追求したくなった。2008年のJリーグ18チームのカタカナに迫る。ほとんどwikipediaがソース元です。

  • コンサドーレ札幌 – 「どさんこ」の逆さ読みに、ラテン風の「オーレ」(-ole)を組み合わせたもの。
  • 鹿島アントラーズ – ANTLERは英語で「鹿の枝角」の意味。鹿島神宮の鹿にちなみ、枝角は茨城県の「茨」をイメージしたもの。
  • 浦和レッドダイヤモンズ – 三菱グループのコーポレートマークである「スリーダイヤモンド」と、イメージカラーの「赤」をベースにしている。
  • 大宮アルディージャ – スペイン語の「リス (Ardilla)」を日本語話者が発音しやすいように変更したもの
  • ジェフユナイテッド市原・千葉 – クラブ名のJEFは、クラブの母体となったJR East(=JR東日本) Furukawa(=古河)の略称からとられ、UNITED(ユナイテッド=結束した)はクラブ・ホームタウンの結びつき、結束力を示す
  • 柏レイソル – スペイン語の「レイ(Rey)」(王)と「ソル(Sol)」(太陽)を合わせた造語で、太陽王を意味する。
  • FC東京 – FCはフットボールクラブの略。
  • 東京ヴェルディ – ポルトガル語の「verde(ヴェルデ):緑」からの造語(結果的にイタリア語の複数形と発音が同じ)。
  • 川崎フロンターレ – 「フロンターレ (Frontale)」はイタリア語で「正面の、前飾り」を意味し、常に最前線で挑戦し続けるフロンティアスピリッツ、正面から正々堂々と戦う姿勢を表現したものである。
  • 横浜F・マリノス – 「マリノス (Marinos)」は、スペイン語で船乗りを意味する。Fの「フリューゲル(Flügel)」はドイツ語で「翼」という意味だが、サッカー用語としては英語と同様にウイング(翼)と呼ばれるポジションも意味する
  • アルビレックス新潟 – 「アルビレオ(Albireo)」(はくちょう座にある二重星の名前)と「レックス(Rex)」(ラテン語で「王」の意味)を合わせた造語。
  • 清水エスパルス – 「エス(S)」は、静岡・清水・サッカーの頭文字、「パルス(PULSE)」は英語で心臓の鼓動を意味する。
  • ジュビロ磐田 – 「ジュビロ」はポルトガル語(Júbilo)・スペイン語(Júbilo)・イタリア語(Giubilo)で「歓喜」を意味する。
  • 名古屋グランパス – 「グランパス(Grampus)」が英語の鯱(名古屋城の金鯱)。
  • 京都サンガF.C. – サンガとはサンスクリット語で「仲間・群れ」を表す(samgha)。
  • ガンバ大阪 – 「ガンバ(GAMBA)」はイタリア語でサッカーの原点である脚を意味する他、日本語の「頑張る」とも掛けている。
  • ヴィッセル神戸 – 「ヴィッセル」は、英語の「VICTORY(勝利)」と「VESSEL(船)」を合わせた造語。「勝利の船出」を意味し、国際港湾都市・神戸をイメージ。
  • 大分トリニータ – 三位一体を表す英語「トリニティ(Trinity)」とホームタウン名「大分(Oita)」を合わせた造語で、イタリア語で「三位一体」を表すTrinitaと同じ綴りになっている。

思った以上に面白かった。そんな意味があのカタカナにあったとは!何でも左から右に流しちゃダメだなあ。