時系列おかしいですが、メモろうと思って忘れていたのでアップ。
XX歳誕生日にいつもの友人がプレゼントをくれました。
私、ミント系が非常に好きなのですが(味も香りも)、ミント系入浴剤各種色々です。 ちなみにわたくし、冬生まれなのでこれを頂いたときは薄ら寒い時期でしたが、そろそろ活躍する時期になりますよ。やったね~。
こういうのをちまちまっと集めてくれたところが嬉しいです。(友人は「いや、一箇所で用意したから」と言ってたけど・笑)
どうもありがとう!
時系列おかしいですが、メモろうと思って忘れていたのでアップ。
XX歳誕生日にいつもの友人がプレゼントをくれました。
私、ミント系が非常に好きなのですが(味も香りも)、ミント系入浴剤各種色々です。 ちなみにわたくし、冬生まれなのでこれを頂いたときは薄ら寒い時期でしたが、そろそろ活躍する時期になりますよ。やったね~。
こういうのをちまちまっと集めてくれたところが嬉しいです。(友人は「いや、一箇所で用意したから」と言ってたけど・笑)
どうもありがとう!
平日だったんだけど、有給余ってるし!とお休みとって、岡本太郎展に行ってきました。
元々いくつもりだったんだけど、GWまでで、たぶんすごい混むんじゃないかと予想されたので、平日行ったのは当たりだったかも。
展覧の内容は、見たことがあるものが多く、これだったら川崎市の岡本太郎美術館のほうがお勧めでした。絵も多くあったけど、私はやっぱり彼のオブジェが好きかな。子供みたいな人ですよねえ、発想力が。
人を動かす 新装版 デール カーネギー Dale Carnegie 山口 博 創元社 1999-10-31 出版社/著者からの内容紹介 人間関係の古典として、あらゆる自己啓発本の原点となったD・カーネギーの名著。(略)本書は、社会人として持つべき心構えを興味深い実例をもって説得力豊かに説き明かして類書の追随を許さない。深い人間洞察とヒュウマニズムを根底に据えた感動の書。聖書につぐ世界的ロングセラー。
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「もっと相手のことを考えたらどうですか」と言われたことがありまして、ずっと棘のように残っているのですよね、その言葉が。
たぶんそれはそうかもしれなくて、私は人の気持ちがわかってないんだろうなあ。相手を思いやるってどういうことなのかなあ、と名著と呼ばれるこの本をチョイス。
良い本でした。書かれていることはよくあることだと思うんだけど、有名人のエピソードなどを添えつつ具体例を出しているのが読み物としても面白い。
相変わらず、人間関係というのはよくわからなかったんだけど、反省することは多々あって「聞き手にまわる」「心からほめる」「誤りを指摘しない」というのが特に自分には出来てないと思った。たぶん私は、自分が自分が、的なところがあるんだよね。(自己顕示欲が強いのかな?) なので、人の話を聞くということは意識しようと。あと人を褒めるということについては、その人について認めていることがあるのにそれをあまり口にしなかったのでもっと言えば良かったなと。少なくとも私が人をプライベートの枠に入れるときは、その人が好きだからで、その人の良いところがあるからなんだよね。誤りを指摘しない、というのは言わずもがな。自分が正しいと思うときは、かなり相手を攻撃してしまうんだけど、そういうのをしても何も生み出さないしなあ。
たぶん人間関係のテクニックとしても使える内容なんだろうけど、そういううわべのことじゃなくて、本心で思ったときにはやったほうがいいんだろうなあと思う内容でした。
手をつないで公園散歩なんてしてしまいました。……いや、相手は友人のお子さんなんですが(笑)。黙々とすべりだいをしてたよ。
さて、震災でどうしようか迷ったけど、あえてやろう!と毎年恒例友人宅のお花見も4回目。去年はこのあたり。ここのところ、ずっと桜が咲いてないので去年よりも時期を遅らせたにも関わらず、やっぱり咲いてなかった!運が悪いです。
持ち寄りのなかで、思わずパチリとしてしまったのが、友人の作ってきてくれた俵型おむすび。一個ずつラップでくるんであって、「こういう可愛いの懐かしいなあ!」って。子供がいる生活をしていないんで、新鮮でした。朝早く起きて作ってくれたのよ。ありがとう。一品持ち寄り制でしたが、他のみんなのご飯も美味しかった!……私?私は「麻婆豆腐作る」といったら、「……それは斬新すぎる」と言われたので、ワイン持ってったけどなにか?そういや去年もお金で解決したんだっけ。来年こそは何か作ろうかしら。
一生懸命ピクニックセットを背負っていったのに、外で広げるには寒すぎた。あのセットはいつ活用されるんだろう。
おまけ。 ♪どどすこすこすこ ラブ注入 とかいうのをお子様が踊ってくれて、「あらまぁかわいい」と手を叩いたんだけど元ネタ知らないといったら、また「ええーっ」と。……だからテレビはあまり観てないんですってば。みんな何の番組観てるの?
震災後なので、映画観てる間に地震にあったらどうしようと思っていたのだけど、攻殻は好きなのでどうしても観たかったのです。全編新作かと思っていたんだけど、TVシリーズのリメイクでした。そして初3D体験。最初に3Dメガネの具合を確認するCMがあるんだけど、それ用に作ってあるので飛び出て見えて驚いた。
そして映画は面白かった! なんだろ、情報アクセスするGUIな画面なんか3Dに打ってつけですね。全編3Dを意識して作られたらどうなるんだろうか。
全自動老人介護システムの背後については、もうちょっとTV版ではそのあたりの怖さ(?)が出ていた気がする。しかしTV用に作られたにしては、やっぱりストーリーがしっかりしてるなあ。いろんな問題を考えるよ。
同じ監督の「東のエデン」を観るべきかどうか悩む。深夜アニメのときにチェックしておくべきだったかー。
ご覧になった方がいたかわかりませんが、急に思いついて4/1のヒビコレを、よくある「終了のお知らせ」にしてました。
でももっとネタを考えておくべきでした。急に思い立っただけなので弱いね!サイトデザインもなつかしのMZ仕様だし。
これのために twitterサブアカウントも取ったりしました。自分でも何がしたかったのかよくわかんないけど、何かを「作ろう!」という情熱だけで動くのは楽しかったです。
あとはモバイル用出力も地震待機のときに暇だったので設定してあります。MT4iを入れればすぐです。気をつけることは、フォルダ階層ぐらいとパス設定ぐらい。私の場合は、http://nyonta.com/m/ の下がモバイル用テンプレートになってます。トップページに UserAgentを見て振り分け処理を入れれば自動で振り分け出来ますが、そこまでする必要はないかなと思って結局してないのでした。
来年は何をするかなー。
ゆるく考えよう 人生を100倍ラクにする思考法 ちきりん イースト・プレス 2011-01-20 内容紹介 月間100万PVを誇るブログ「Chikirinの日記」の筆者による「毎日を楽しく生きるための極意」
「オヤジの書いた説教本を読むより、この本を読むほうが100倍役に立ちます」 堀江貴文 Amazonで詳しく見る by G-Tools |
もういっちょ、本メモ。
わたしはこのちきりんさんのブログが好きで、いつも読んでるんだけど本を出版なさったというので購入。
ちきりんさんの何がいいって、女性でありながら理路整然と論を述べるところ。これは自分への戒めで言うんだけど、女性って感情論が多い気がするのね。データ(ソース)を持ってきて、それを分析して、そこから結論を導き出すということを、ちゃんとしてるなあという印象なのです。あとゆる~いところ。同じ女性でも勝間さんはダメだった。あそこまで合理的でかちっとしていると合わない。
私がぼんやり思っていたことの理論付けをしてくれるというか、「そうだよね!」と共感することがいくつかあった。「日本はアジアのイタリアを目指そう」とか「多数派が正しいわけではない」とか。もちろん全部に賛同するわけではないのですが。
あと「人生には、悲しいこともつらいこともあって当然です。だからこそ一方で、嬉しくて楽しいことも起こりえるのです。いいにしろ悪いにしろ感情を大きく揺さぶることが何もない人生なんてまったくつまらない」という引用箇所は、ちょっと響きました。
私の場合、というかみんなそうなのかな?感情が動くとすごい疲れるから、あまり感情的になりたくないなと思うときもありまして。特に人間関係って疲れるじゃないですか。でも悪いときもあるけど、良いときもあったりするんですよね。そういうのに関わりたくないなと思うときもあったりするんですが、そういう人生ってつまらないのかなって。感情の振り幅が人生の醍醐味ってやつなのかなって。なんかつらつらと考えたりもしました。
第二弾が出るという話は本当なのかしら。また読もう。
自己流園芸ベランダ派 いとう せいこう 毎日新聞社 2006-09 出版社/著者からの内容紹介 (略) 面積や日照時間が限られる都会の狭いベランダでは園芸書の知識は通用しない。著者は10年以上のベランダー経験をもとに自己流で植物の世話をし、試しては枯らし、枯らしては試すを繰り返す。しかし、その自由さこそがベランダーの醍醐味なのである。たとえ枯らしてしまってもいいのだと著者は言う。それも植物の生命のひとつのサイクルであり、そもそも植物の生命をコントロールしようとすること自体が無理なのだから……。(略)
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話題を少し変えて近日読んでた本など。
いとうせいこうさんの「ボタニカルライフ」は読んだ記憶があるんだけど、それの続編みたいな感じ。都会のマンションで植物を育てるのは、戸建の人とは違ってまさしくベランダー(ベランダで植物を育てる人)なのだよね。そしてベランダーは枯らすことを恐れてはならない、という彼の意見に、肩肘張らずに園芸界へ飛び込める気がした。
彼が植物を育てる記録に写真を撮るのではなくて、「書き残す」という姿勢をとっているのも興味深い。彼はそれが一番記憶に残るんだって。なぜその花の姿に感じ入ったか、根の張り方に驚愕したか、芽ひとつに狂喜したか。実際、彼の文章からは、植物への愛憎と格闘とユーモアが感じられて、読みながらくすりとする。
春だから何か鉢物を欲しいなあと私も思いました。えぇ、私も緑の指の持ち主ではないので、途中で飽きたり、枯らしたりするんですけどね。何か生命の勢いというのを感じたい気分なのです。
*そういや、いつもの友人と ボタニカ学習帳という記録をしてたこともありました。興味は前からあるんだよね。興味は。
震災で不安定な状態を友達に訴える。
「私はまたパスタ大盛りとかそういう日常がしたいよ」と言ったところ、「もうそれは待ってても変わらないから、隙をぬってするしかないね」というわけで、当日緊急開催決定。
我々が大好きなパスタ屋がやっていたので(でもいつもの寄り道ルートの本屋は閉まってた)、私は迷わず大盛りを注文。食べられるときに食べておく!
帰宅時に新宿に寄ってくれた友人曰く、「こんなに寄り道するのが怖いと思わなかった」。
だよね。また地震が起きたり、電車止まったりとかしたら怖いよね。
帰りに一杯飲んでく?といくつか駅近くの飲み屋を回ったけど、どこも満員で「なんだ。新宿は電気が暗いけどまだまだ大丈夫」と安心した。(ここのところ、私たちの合言葉は「経済復興支援」)。21時前に解散。本当にご飯食べただけだったけど、また友達と好きなご飯が食べれて良かった。
ちなみに友達に近日の気分の話をしたところ 「異常な状況下で結ばれた男女は長続きしない、ってスピード(映画)で言ってたよ」でした。なるほど……。
震災後、初の日常は小さなことだけど幸せなことでした。
数時間しか寝てないはずなのにどうも目がさえて起きる。ニュースをつけて被害の大きさを知る。
無事帰れた?とメールした人の返信が無くて心配してたのだけど、他の人からその人の安否を聞く。無事ならそれで良いんですが、なんでこういうときに返信してくれないんだろと少し頭にきた。でもこういうのって気持ちの押しつけになるから怒るところじゃないんだろうな。非常時には正直なところが出るというし、その人には私がそれだけの順位だったということだ。
週末は、ずっと寝たり起きたり。ネットやニュースで情報を拾って、「どうしよう。何かやらなきゃ」と焦っていた気がする。
月曜日。とりあえず会社に行く用意をしたが、電車が混むだろうと1時間早く家を出る。にも関わらず駅を1km以上取り囲む人の列。駅構内に入れないで待っているらしい。電車も30分に一本ということだし、もう無理だろうと早々にギブアップの電話をいれた。一応、JRではなく私鉄もトライしたけど、「今は動いているけど帰宅時間時はわかりません」という片道切符。そんなの無理無理。
火曜は仕事に行ったのだけど、水曜日以降は放射線の影響を鑑み、女性は自宅待機となる。でも携帯は常に持ってろと、日に3回の定時連絡あり。軟禁生活の開始。携帯で仕事メールを見るも、ちまちまと携帯を打つのでは仕事にならないし、かといって外に気晴らししにいくわけもいかず、twitterのTLを眺めていると暗いニュースばかりだしで、ものすごく気持ちが落ち込んだ数日を過ごした。