忘年会!@カフェヒューガルデン

会社のSさんは今、ものすごくお仕事がお忙しいのですが、「時間あったらどうですか?」とお誘い頂き、二つ返事で「行きましょう!」と二人で繰り出しました。

あ、会社は納会だったんだけど、好きな人と好きなもの食べたほうがいいよねえ、ということで。

Sさんとつらつらとお話しつつ、ガンガンと女性二人でビールを空けて、よく飲みました!でも楽しかったー。また来年も飲みましょうと約束しました!次は新顔女性のEさんを誘うつもり。ビールお好きなんですって。ふふふ。

しっかし、Sさんは本当に素敵だなあ。私もあれぐらい落ち着いた大人の女性になりたいわ。

『恋する天才科学者 / 内田麻里香』

恋する天才科学者 恋する天才科学者
内田 麻理香
講談社 2007-12-20

内容紹介

「イケメン」科学者の知られざる素顔が蘇る
愛とロマンに生きたシュレーディンガー、女嫌いで喧嘩好きだったニュートン、女癖が悪かったアインシュタインなど、「イケメン」科学者のダークサイドを描きだす
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内容紹介が物語っていると思いますが、科学者と呼ばれる人々の私生活(人となりとか女性関係とか)を描いた本。読み物系ですね。

普通におもしろかった。仕事ぶりは素晴らしくても女性にはだらしないな~とか思うと、一気に親近感が増したりする(笑) 共通して思ったのは、家庭的に一途だと好感度があがるということ。仕事もできて、奥さんを一途に愛するなんて、まあ素敵(はぁと)ってところかしら。

猫のパラドクスで知られるシュレーディンガーがひどかった。クリスマス休暇に「妻ではない恋人」と休暇にでかけ、「エロス(性愛)の爆発」によりインスピレーションを受けるとか!!そして妻の他の第二夫人に子供が産まれたら、妻と妾と同居生活を送るとか。そして第三の人にまた子供できるとか!すごいな。

そして意外にもアインシュタインも結婚生活はうまくいってなかったようで。最初の妻と離婚した後のお相手は母親と娘の両方に惚れたりとか。ないわー。それで選んだのは母親だったらしいけど(当たり前)、やっぱりないわー。

どんな偉人でも、やっぱり男の人は男の人ですなあと思いながら読みました。

鼎泰豐@新宿

20111226.jpg会社の若者と香港の話をしていて、「飲茶とか食べたいっすねー」「いいねー、小龍包とか好きだわー」「食べに行きます?」「行くか!」というノリで数人で行った。

そういや弊グループの忘年会が無かったので(仲悪いから・笑!)、思えばこれが会社の忘年会。

いやー、久々のディンタイフォンの小龍包は美味しかったなあ。やはり、台湾の本店で食べたときの衝撃には劣りますが、それでも美味しい。生姜たっぷりの黒酢が好き。

貧乏な面子だったので、ウニやカニを頼むのに、もんのすごい躊躇した。ごめんよ、私がもっと稼いでいれば君たちにこう、がばーっと!!(嘘)

しゃっきり一時間半ぐらいで解散。本当に小龍包を食べるだけの会でしたが、美味しかった。ごちそうさまでした!

カレーパーティー

アラフォー3人でクリスマスパーティーならぬ、カレーパーティーをYちゃん宅で敢行。

いやぁ飲んだ。我々はお酒にお金かけすぎだわー。しかし、ここでも説教され、一触即発の喧嘩状態で、あたしたちは相変わらずねえ、というところ。ははは。

ほんと、更年期とか考えたほうがいいんじゃないのかしら?!

でも面白かったー。また来年もよろしくね。

忘年会?@新宿

いつものお友達と、Fくんと忘年会。Fくんが辛いのあまり食べられないというのを無視して、韓国料理ですまんかった。

特に理由があるわけでもないけど、年末だから忘年会と名前をつけただけだが(笑) とりあえず各自の反省会をしたけど、説教されてばっかりだよ!……まぁそういう行動を私がしてるんですけどね。うう。

話題がなんだったか忘れてしまいましたが、「すべてを言えば通じるというのは幻想」というのと、「人間関係は妥協が大事」ということだった気がします。

そういや、友達に「あなたにいくら言っても聞く気がないでしょ。だから言っても無駄なのよ」と言われたんだけど、確かに自分のなかで変えないこともあるんだけど、そこまでこだわってないこともあるから、とりあえず言ってみてー!!笑

皆様、いつも正してくれてありがとうございます。……あまり変われてないけどね。いいほうに変わりたいとは思っているのですよ。変わっていくのが世界だしさ。

Tokyo Oyster Bar@五反田

20111217.jpg久々の牡蠣ィ~♪

冬だし、食べたいなあと思っていたので、ボーナスも出たしと握り締めて行った!

んもう、すんごい美味しかった…。特に、うにのリゾットは人生の1,2位を争うぐらいだった。

美味しいものを食べられるのはいいなあ。働こう、と思ったとか思っていないとか。

また来年も食べたい。

矢野顕子×上原ひろみ 2011

20111211.jpg今年はふたりでさとがえる、というのが副題だったかな?友人とは毎年恒例のイベントで、ここで今年の反省会をしております。反省と豊富はまた別の日記で。

マメヒコの豆ケーキは今年で終わってしまうらしい。私はみかんとにんじんのスコーン(だったかな?)にしました。

コンサートのほうはやっぱり上原ひろみすごいなあというところ。ソロの曲とか左手がすごい難しそうなのにメロディアスだ。アッコちゃんは相変わらずの安定感。

ただ会場のせいか、前のようなぐわーっという圧倒感は感じなかったかな。やっぱり機会があれば狭い会場で聴いてみたい。

#今年の反省を通常通り、○△×で決めていたんだが、そうではなくて毎月で振り返りを行わなければ意味がない、ということで他の機会にまたやり直すことになった。あと2時間だと時間が足りない。来年は3時間枠を取ろう!(自分向けメモ)

ロシア・ピアニズムの継承者たち@すみだトリフォニー

20111208.jpg友人に誘われて、久々にピアノ。

ロシアの人ということでしたが、全曲シューベルトという構成で、よく寝たわ~(笑)

ピアノの音が、とても柔らかく聞こえたんだけど、気のせいかどうか。

アンコールでモーツァルトのK.545を弾いてくれたのだけど、私の知ってる曲と違った!いや、この曲って、ピアノをやっていた人なら弾くと思うんだけど、私も弾けたと思うんだけど、こんな風にならなーい!

ピアノ弾きたいなー、と思ったりした瞬間でした。もう指が動かないだろうなあ。

5年ぶりくらいのIくん@新宿

学生時代の友人と飲もうという話になって、実に5年ぶりくらいにIとも会った。

私がアフリカ帰ってきたときに一回会ったんだっけな?いやー、見た目や言動は相変わらずなんだけど、いろんな経験してて、「すごいなー」と思った。淡々と生活しているって感じ。ああいうのいいな。

そのなかで盛り上がって、みんなで高知に帰った共通の後輩Hに電話した。誰もHとは連絡取ってなくて、この電話つながるのか?っていうレベル。しかし、奇跡的につながり、実に15年ぶりくらいに聴いた後輩の声は、抑揚や声のトーンでぶわーっとあのころが思い出されてびっくりした。

声って変わらないんだなあ。いや、変わってるのかもしれないんだけど、何かを連れてきたよ。基本的には、布団かぶって恥ずかし~!!とゴロゴロする過去しかないんだけどもね(笑)

来年、このあたりの仲間の一人の結婚式があるので、誰かと会うと思うとちょっと楽しみ。