今日は Tくんがビール１パック（6本）持ってきて遊びにきてくれた。
彼はご飯をなんでも美味しいといって食べてくれるので、大変よい若者である （ちなみに日本人。写真とは何の関係もありません・笑）。久々にお蕎麦を食べて美味しかった。
どうでもいいことなのだが、このブログをあまり精力的に更新できないな～と思い、原因を考えたのだが、 1. 平日はPCがない（職場に持って行っている） 2. Facebookをやっている というこの2点が原因だと思う。
FBはジャマ生活のいい暇つぶしになっているので、とりあえずこっち生活の間は続けてるだろうな。なので、とりあえず ヒビコレジャマイカ版はこんな感じになってしまうんだけどまあいいか。
＊写真はモベイで出会ったJohn。友人のアトピーに「これが効くんだ！」と野草をつんできてくれた。友人を My sugar dumpling と呼ぶJohn。すぐ歌うJohn。カラバシもくれたJohn。すごいいいジャマ人だった。
またもやAさんとの打ち合わせ事項が発生したので、緊急会議＠拙宅。
しかし、毎日が暑くて困るよ……。とくにうちは最上階にあるというのもあるのか、昼間からの熱のこもり具合が半端ない。ついにエアコンを使いだしたのだけど、ここは電気代が異常に高いので、大家に「電気代、なるべくセーブするけど高すぎるようなら言ってね」と告げたところ、「あなたの comfortのほうが大事よ」と言われちょっとほろっとする。でもなるべくセーブするね、Ms. Donna。
＊写真は初レッドストライプ生ビールの巻。でも生は思ったほどの味でもなかったな……。
そんなわけで、Rose Hall へリベンジ。昼間のツアーに参加しました。昼間でもけっこう雰囲気あって面白いところでしたよ。ここはいわゆる Plantation時代のお金持ちの館が見られるのであった。もっとも、ほとんどはオリジナルじゃないみたいだけど。でもこの女主人は White Witch と呼ばれていたこともあり、従業員の人も何度か怪奇現象にあっているみたい。信心深い人だったら怖いことですな～。
時間も押しているし、月曜から仕事もあることなので早めにモベイ脱出。キングストン到着は4時ぐらい。
2泊3日の楽しい旅でした。いつもながらAちゃん、連れてってくれてありがとう！
次の日はモンテゴベイへ移動。途中でラフティング。
このラフティング、もともと一人30USDするやつなんだけど、Aちゃんがおじさん（John)と話していたら、タダでそこまで乗っけていってあげるよといわれ、ただ乗り（チップはあげた）したのだった。本当にAちゃんの交渉能力はすごい。この川はジャングルみたいで良かったな～。しかし、浸水したので着替える羽目になった。イカダとはいえ乗るときは注意ですぞ。
夜に お化け屋敷といわれるRose hall へ行くも Private Partyとかいうので入れず。ここは女主人が旦那さんを3人殺した場所でナイトツアーをしているところなのだった。Aちゃんがとっても怒ってたけどしょうがないので移動。Secret というホテル関係のバーでこっちで初めて生ビールを飲む。……うーん、ボトルでもいいかな？
モベイ（モンテゴベイ）ミステリーツアーと題して、小旅行に行った。
職場はお休みをもらって、朝の10時半ぐらいから出発。お洋服屋など寄り道しながら、なんだかんだと最初の予定地 Falmouthについたのが夕方ぐらいだったかな？
今回のメインである Glistening Wartersに夜向かう。この Glistening Wartersは世界でも類をみない（らしい）発光するプランクトンの海のなかで泳げる場所です。詳細はグーグル画像結果を。これはとても素晴らしかった。真っ暗な海のなかで、身体の周り（要は衝撃でプランクトンが光るんだな）が光る。一緒のボートにいた子供なんかハリーポッターのマジシャンみたい！と連呼していたよ。
＊写真は泊まった宿のバースペース。B＆Bだったんだけど綺麗なところだった。
Aさんとちょっとした打合せ。
といっても、Aさんとは飲み仲間なので、たいてい明るいうちから飲んでしまい、へべれけになって終わるという楽しいお友達です。
持ってきてくれたカレーとレバーが美味しかった！工夫すればいろんな料理ができるんだなあ。いつも適当にすませてしまうので、もうちょっとがんばろうっと。
＊写真は May Penあたりの風景だったかな。こういう何気ない街並みは世界のどこでも好き。
Aさん（Aちゃんと被るんだけど”Aちゃん”と”Aさん”は別の人）と一緒に Kingston探検をしよう！とHope Gardenという公園に行ってきました。そのなかに 動物園があるというので行ってみました。値段が1500JMDなので非常に迷ったんだけど、もう二度と来ないだろうと思って入ったら、なかなか面白かった。
目玉はアフリカライオンだと思うんだけど、かなり鳥を推しており、どちらかというと鳥動物園じゃないかという気も。近くのコスタリカなどは鳥天国らしいから、まあそんなもんなのかな。
しかし綺麗な色よね～。
今日は職場のスポーツデイということで、Clarendonまでミニバスでやってきました。
いやー、しかし Short-Tempered と名高いジャマイカ人、競争にかける意気込みは誰にも負けませんな。やれ競技のルールに一言、使う備品に一言、判定に一言で、なかなか進まずに非常に面白かった。
結局、予定されたメニューの2/3ぐらいしかできなかった気がするけど、それで終了。でもこのだら～っとした雰囲気、私は嫌いじゃありません。
写真はクリケットに勤しむ男性職員。こちらはイギリス領だったので、クリケットが盛んです。
Aちゃんが夜に遊びにきたので、ダラダラと次回の小旅行の企画など。
現在、お互いに共通で流行っているのはパイナップル。非常に甘くておいしい。しかも一つ300円ぐらいで手に入るのでお買い得！
でも来た時にはなかったので、これも旬の食べ物なのかな。日本だと旬がなくなってるような気がするけど、やっぱり旬があるとメリハリがあっていい気もする。いや、いつでも食べられるのもいいけど。
＊写真はしばらく壊れていたエレベーター。このまま私が帰るまで直らないんじゃないかなと思っていたのだけど、直ったから驚いた。復旧期間は3週間ぐらいだったかな。
お手伝いで リガニーアートフェスティバルのボランティア。
浴衣の着付け担当。ちょっと早く上がる人が居たので代わりに早めに入ったんだけど、14時半から20時まで暑いなかを外で着付けするとすんごい疲れた（これを書いている今、すでに眠くて倒れそうである）。
しかし、ジャマイカに来て、私が今後やってみたいと思ったことの一つが「着物の着付けを覚える」だったのでした。やっぱりね、簡単なレベルでいいから Japanese Traditionalな格好を自分一人でできるようになったほうがいいのかも。着物が好きなわけではないんだけどさ。教養レベルでもさ。