My minicity

ゲームネタもういっちょ。ずいぶんとブログ内では流行ってらっしゃるようで。

わたしも作成したはいいけど、3日で飽きそうな予感……でもこの過疎ブログにもリンク貼っておくよ!この My minicityは訪れた人のクリックで町が発展していくそうです。(って、これはみんちゃん(友達)とたいりさん(ネット友)へのダイレクトお願いになるのか?!)

作った直後の画像はこちら。


myminicity_080204.JPG

なんかぽつんと一軒家がありますね。これ以上どう発展しろと……。ちなみにリンク先はhttp://nyonta.myminicity.comです。誰でもすぐ作れるのでどーぞお試しください。

なんだこのキャラクター

急にゲームがやりたくなったんだけど、PSセットしたりパソコンでもダウンロード&インストールするのが面倒なので、適当に様子を伺いつつできるのがいいなと探し回り、Golden Lore というまだ出来たばかりであまり機能が揃っていないゲームを見つけた。これは一日一回の依頼を受けるだけで自動的に話が進むらしい。

そしてキャラクターを作ってみた。30代以上のキャラクターを作れないという屈辱を受けたことは良いとして、できあがったのはこちら。

  称号・名前:田舎のニョンタ・シイナール
  年齢      :30歳
  性別      :男
  出身地   :田舎
  出身家   :シイナール
  冒険者になる前の生活
               :農夫
  冒険者になったきっかけ
               :何となく
  装備品   :槌

  能力    :筋力 / 119   耐久 / 130
              敏捷 / 100   器用 / 102
              知力 /  93   魔力 /  95
              感応 / 109   運勢 / ?

  モラル :金銭欲:普通
              名誉欲:普通
              正義感:普通
              緊張感:普通
              克己心:普通

……なんだ、このあまりに普通なキャラクターは。

「冒険者になったきっかけ」は私が選んだので良いとしても、モラルが全部普通ってあまりに平凡すぎて笑った。このオッサンのにょんた君は今日はじめての依頼に行くそうだ。オッサン、がんばれ。

 追伸:オッサンは最初の依頼に成功して「駆け出しのニョンタ」の称号を得ました。運勢が16と非常に低いこと判明。リストラにあいそうな雰囲気です。明日は「オーク討伐」の依頼に行くそうです。大丈夫か?

『ROMES 06 / 五條 瑛』

ROMES06

ROMES06
五條 瑛
徳間書店 2006-10
内容(「BOOK」データベースより)
世界最先端の施設警備システムROMESに守られた海の要塞、西日本国際空港。だが、ROMESの全貌を知る者は、西空警備チームでもただひとりだけ。成嶋優弥。ROMESの最高運用責任者。鋭い知性と飄々とした言動で他人をケムに巻く、常識はずれの天才が信じるのは、愛犬ハルと、自らが運用するシステムのみ。ある日、西空に複数のテロの予告状が届く。そしてROMESの警告装置が作動した!?成嶋とテロリストたちの、知と情を賭けた白熱の攻防が始まる。

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テロリストとの攻防の話は好きなんだけど、これはどうも物足りないと思った一品。

警備システムROMESの設定や、システムと犬のハルだけを信じる天才成嶋などの設定はよろしかったのだけどね。天才っぷりやテロリストの犯行動機が弱かったか。あとシステム描写がちょっと脆弱だった気もする。それは私がサイバーパンク好きだからか。うーん、星ふたぁっつ(全部で五つ)。

『季節性うつ病 / Norman E. Rosenthal 』

季節性うつ病

季節性うつ病
ノーマン・E. ローゼンタール Norman E. Rosenthal 太田 龍朗
講談社 1992-05

内容(「BOOK」データベースより)
季節によって感情や行動はゆれ動く。人間の“季節感”を精神医学の視点から解明し、抑うつ症状の臨床例から光治療の有効性を検証する。
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先日、友達から遊ぼうと電話がありましたが「寒いし外に出たくないから嫌」と言って断りました。こうして友達を失っていくんじゃないかと思うにょんたです。

さて、私が冬になると引きこもるのは寒いのが嫌いなためだと思っていたんですが、ひょっとしてこういうのも関係あるのか?という本。季節性感情障害(Seasonal Affective Disorder :SAD) とは主に冬期にのみ抑うつ気分や食欲低下、不眠などうつ病似た症状が出るというもの。治すには光治療が効果的だとかで、それ用の電気スタンドで光を照射するんだそうです。でもその電気スタンド、えらい高いようですが。

以下、特徴を書いておきます(http://www.sakura.cc.tsukuba.ac.jp/~hokekan/pdf/457.pdfより転載)

  1. 発症年齢は20歳台前半が多い。
  2. 女性に多い(男:女=1:4)。
  3. 発症時期は10月~11月頃で,症状の極期は1~2月頃で,春分以降には自然に症状は消失する。
  4. 症状が消失した後に,軽い躁状態を示すことも少なくない。
  5. 抑うつ症状の他に,過眠,過食,体重増加,炭水化物飢餓(甘いものや御飯類を良く食べるようになる)が高率(70-80%)に認められる。

いまのところ睡眠と体重は意図的にコントロールしてるので大丈夫ですが、症例としては当てはまりますな。ちなみに、書籍内では環境を変えようと暖かいところに引越しした人もいたそうです。私も暖かい暑い場所にいたときは、まだ活動的だったんで、暖かいところに行くというのは最終選択肢として残しておきたいと思います。

食べ物の陰陽

週に数回ヨガに行ってるわけなんですが(すぐ筋肉痛になるので毎日は行けません)、いろんなインストラクターがいるとは前に書いたでしょうか?

今日の先生は、なんだろ、関節ストレッチ系の人なんですが、どうやら食べ物にも気を使ってらっしゃるようで。

「皆さん、これ陰陽の考え方なんですけど、自分が陰の人は陽の食べ物を、陽の人は陰の食べ物をバランスよく食べるようにしてくださいねー。ビールとかパンとか陰の食べ物ですからねー。身体を中庸に保つようにしなきゃだめですよー」とおっしゃってました。

聞いて、ワタクシ激しく”?マーク”。食べ物に陰陽ってどういうことでしょうか。何故にビールやパンや白い食べ物、乳製品が陰なんですか?にんじんとかごぼうとか水気のない根菜類が陽なのですか。それってどっからきてるんですか?

──というわけで、調べてみました。

どうやら流行のマクロビオティックからきているようですな。陰陽調和という考えでしょうか。それと食べ物の陰陽のページも発見。へえ、こんな考えなんだ。でもこれの元の考えがどこから来てるかはわからん。ヨガの先生がさらっというには「手のひらが厚くごつごつしている人は陽、薄くやわらかくて湿っている人は陰」と言ってましたが、こういうタイプ分けもあるそうですんで興味のある人は調べて、自分と反対のものを食べると良いんじゃないでしょうか。

私は陰タイプだと思うんですが、この分け方だとほとんどの女性が陰に傾くんじゃないかしら?ま、昔から男性は陽、女性は陰と日本でも言ってたもんねっと、wikiで陰陽を読んだら陰陽表がタイプ分けそのままでした。へー。しばらく物事を陰陽に分けて遊んでみたいと思います。