Fatty Fatty

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「お昼何にする?」と同僚と話していて、ピザは?と提案され、「いいねー、ピザ。こっちにきて、全然食べてないわ」ということで注文したのが写真の品。

Stuffed Cheesey Bread です。450円ぐらいだったか。パン生地にチーズとベーコンとハラペーニョが入っているの!そして上からさらにチーズが!ハラペーニョは酢漬けのやつだから、そこまで辛くない。

こういうものを食べるときはカロリーの話はしないのよ!最近太ってきたけど!同僚からもジャマ人体型になってきたとか言われるけど!食べないと倒れるからいいということにしている。

 

Lime cay

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ジャマイカに来たばかりの時にも一回連れてきてもらったんだけど、今度は違う無人島 Lime Cay という場所に行った。

漁師ボートで10分ぐらい。明日も仕事だからと2時間ちょっとぐらいの滞在にしたんだけど、シュノーケリングを久々に楽しんだ。小魚の群れに突入したんだけど、気味悪いくらいにいるのに身体に触れないあの不思議感はいったいなんなんだ。手を伸ばしてもすーっと逃げちゃう。日本人の間で、あれをいかにしたら獲れるのだろうかと話題沸騰だった。小魚かき揚げとか佃煮ができるんじゃない?!と。

ジャマイカプロはタコやカサゴなどを獲っていた。もうあの方は職業が漁師なんじゃないだろうか。しかし人が生き延びる力ってこういうところにあるのかもしれんなあ。

PCヘルプ

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いつもお世話になっているシニアの方のお宅へ、PCの様子うかがいとご飯にご馳走になりに行った。
この方は数学教育の先生ですが、フットワークの良さと懐の広さ、興味の対象がいろいろ、人付き合いの壁がない、教育への熱心さという点で非常に尊敬できる方です。こういう人になれると素敵だ。しかし自分が20年たってもこうなれるとはまったく思わないんだけど、人が一人生まれて成人する時間があるから、どうにかなるのかもしれない。

未来はわからないから面白い。

※写真の花はたぶんブーゲンビリア。たーっくさんある。

なんてことない金曜日

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新しい隊員さんがいらっしゃってるんだけど、任地の都合でまだキングストンにいるというので、うちにお招き。

ほぼ初対面だったんだけど、飲んでお話して泊まっていってもらった。こっちの家に住んで思ったんだけど、結構家に人を呼んで、食べて飲んでもらうのが好きなようだ。所変われば人も変わるのだろうか。

※写真はどこかで見かけたトカゲ木彫り。かわいい。

BlackRiver tour その3

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楽しい旅はすぐに終わってしまうのよね…ということで、朝のバスで一路キングストンへ。

友人の家の水回りがよくないというので、うちで洗濯してく?と洗濯機に洗剤と水をいれたところで停電。ジャマイカで瞬電以外は初めてでした。

しょうがないので友人と宅飲み開始。ちょうどカーニバルのパレードの日だったので外に出て、ちょっとだけパレードを見る。しかしブラジルなどに比べると踊りのやる気が感じられないのよね~。衣装はセクシーですけども。(そしてどんなにふくよかでも堂々と着るという……。見習いたい。)

ビール2本とワイン一本空けたあたりで、電気が復旧。3時間ぐらい止まってたか。洗濯終わってから友人と解散。

BlackRiver tour その2

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この日は念願のアップルトンラム酒工場見学へ。

BlackRiverからタクシー借り切って、途中で近くの隊員も合流して総勢6名ぐらいで行った。工場見学では、ラムパンチを飲みながらビデオ説明があり、そのあとに工場の見学。サトウキビからジュースを絞り、砂糖は国に売り、副産物のmolasses(糖蜜)を使ってラム酒は作られる。サトウキビの残りカスは燃やす燃料に使われるらしく、なかなかエコな仕組みだと思った。ラム酒の樽が並んでいる倉庫はなかなか圧巻。一通り回ったら、お待ちかねの試飲タイム。ラムクリーム系、フレーバー系、普通のラムで10種類ぐらい。V/Xというのがこのなかでは一番高かったと思うんだけど、経過年数の高いラムはウィスキーのようで美味しい。ここんとこ家でも〆はラム酒になっている。

夜はブラックリバーの町で若者がジャマ人に混ざってビリヤードをするのをみてた。娯楽が少ないからなのか、ジャマ人はかなり上手かった。がんばれ、Mr. チン!(我々は中国人と思われるのでよくこう呼ばれる)

BlackRiver tour その1

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ちょっと連続してしまったのだが、二泊三日で地方隊員のところに遊びに行くことにした。

朝5時半発の Knutsford express というバスで3時間ちょっと。朝のバス停留所近くは、ホームレスの人や売春関係の人などがウロウロしていたりして、なかなか怖かった。タクシーで乗り付けて正解。

思ったより早く8時過ぎに BlackRiverの手前、Luanaという場所へつく。そこから Route Taxiに乗ってタウンへ行くのだが、横で待ってたお兄ちゃんの友人が通りかかったようで、そこに我々も乗せてくれた。お金払おうとしたら要らないよ~!と言われて、なんて田舎の人は優しいんだ!と感動した。

BlackRiverでのホストは仕事中なので、午前中にサファリツアー(マングローブ林を船で行く。ワニが見られる)、午後に Treasure Beachという場所に行って時間をつぶした。Treasure Beachでは帰りのルータクがつかまらず、近いだろうからCross Roadまで出るかとテクテク友人と歩いたけど、行けども行けども着かなかったという。途中でようやく通りがかりのタクシー捕まえて、ブラックリバーまで帰還。

BlackRiver宅の隊員宅で、家主をソファに寝せて私がベッド占領という王様っぷりでしたが、どうもありがとうございました!

Easter Holiday その4

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そして現実へ。休暇も終わり、一路キングストンへ帰る途中、Long Bayという場所に寄る。

ここが一番いい場所だったかなあ。観光地化されてなくて、手つかずの海という感じで!

今回の旅行は、連れがドライブ、宿のアレンジや交渉などしてくれたんだけど、感謝のかぎり。英語もすごい上手いしなー!やっぱり喋れるといいですね。

かなり楽しんだジャマイカビーチ三昧のイースターホリデーでした。

Easter Holiday その3

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この日もまだPort Antonio。

写真は私たちの泊まった部屋ではないけど、こんな感じの宿。窓には何もないので(メッシュすらない)、そりゃ虫と共に生きるわな by ナウシカ。

ビーチで本読みつつのんびりしたり、友人はサーフィンやってたり。

夜にOcho Riosの敵を討つべく、高いホテルのバーに行くか!と行ったのだけど(バー行くのですら予約がいるっていうからしていったのに!!)、すんごい大したことなくてがっくりした。雰囲気で売ってるのかな~。

Easter Holiday その2

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二日目は Ocho Riosで観光客っぽく買い物してみたり、ギャラリー行ったりしてたら、あっというまに午後に。そろそろ Port Antonioに行かないとまずい!ということで移動。

泊まったロッジは、Great Huts というのだけど、アフリカンテイストな非常に面白い場所でした!所有地にハンモックや椅子、テラスなどいろいろあって非常にのんびりできる。すぐ前は Boston Bayというビーチ。

ただ蚊が多くて!そりゃこれだけ緑があったら蚊もいるわな~。

久々に蚊帳のなかで就寝。