Sav-la-mar(手工芸)の隊員さんが家に泊まりにきてくれたんだけど、ジュースを買ってくれた。それがサワーソップという飲み物。この果物、見かけたら食べてみたいと思ってるんだけど、トゲトゲがある白い果肉の果物らしい。味はまあ悪くはない。
しかし、美大出身の人は本当に面白いな~。いろいろ教えてもらった。
しかし今回の協力隊はもう年齢がアレなのに、JOCVに混ぜてもらったおかげで、いろんな若者と話したり遊ぶ機会があってとってもおもしろい。やっぱり専門職の若者はいいね!
隊員のお友達のジャマイカ人のお宅訪問に誘ってもらったので、バスに乗っていってきました。
初めての場所だったので友人も場所がわからず、バスの運転手に「 Park Avenueについたら教えてね」といったのにも関わらず、バスの運転手もスルーしてしまい終点まで行っちゃったけど(笑)、乗客の助けもあり(「あの車のあるとこ、あそこ!」みたいな場所を教えてくれた)、無事着きました。ジャマイカ人は基本的にいい人が多いと思う。
友人の友達のさらに友達の家にまでお邪魔させてもらい、非常にいろいろな庭をみた一日でした。やはり庭に食べられるものが植わっているのっていいよね。
※写真は終点までいって誰もいなくなったバスの図。綺麗なバスだよね。
写真はボブが好んでよく腰掛けていたマンゴーの木(なんというマニア向け!!)。
というわけで、この日はふらっと Bob Marley Museum へ。正直いうと、キングストンってそんなに見どころが無いと思うのね。で、この博物館なんだけど、Bob好きにはいいんだろうけど、普通の人だとふーんって感じだと思う。入場料もTouristは20USD かかるし。(Residentsは 500円くらい。私は居住者扱いのカードを持っているのでそれ)。
500円ならいいけど2000円払って、しかもボブマーリーをそんなに知らないという人なら、うーんと思う内容。でも、ボブのコンサート映像でよく見るデニムの衣装など見られるのは楽しい。ガイドによる1時間超のツアー。20分程度のドキュメンタリーも見られる。
ボブマーリーの版権って彼の一族によって厳しく管理されているんだけど、せっかくなのでボブのTシャツなど買ってしまった。機会があったらお披露目しましょう。