先日受けたTOEICの結果が出てたんだけど、760点だった。
2年ぐらい前からまったく進歩してない。そりゃ勉強してなきゃ、伸びないよなあ~。いや、意外に落ちてなかったとポジティブに捉えるべきか?
しかし良い機会なので、心をいれかえて英語を勉強することにしよう。Afterの結果をお楽しみに。
先日受けたTOEICの結果が出てたんだけど、760点だった。
2年ぐらい前からまったく進歩してない。そりゃ勉強してなきゃ、伸びないよなあ~。いや、意外に落ちてなかったとポジティブに捉えるべきか?
しかし良い機会なので、心をいれかえて英語を勉強することにしよう。Afterの結果をお楽しみに。
本日で研修も終わり。
今日は健康管理の話とオリエンテーション。あとはアンケートやレポート提出でした。近くの席のおばさまたちと仲良くなったので、連絡先を交換しました。ボリビアの高齢者介護とチリでの料理ですって。おもしろいなあ、専門があるっていいなあと思いました。
帰宅時にそろそろ荷物をそろえていくか、と懐中電灯を買った。4000円くらいのやつ!もうこれで10年は使う予定です。
二日目。本日の内容は、感染症、交通安全対策、治安対策、そして任国事情(経験者の方がとお会いできる)でした。
感染症の先生がかーなーりー面白かった。日本では数少ないマラリアの専門家で、けっこうお歳を召した女性なんですが、なんというかマッドサイエンティスト風で嬉々としてハマダラ蚊について語るわけですよ。※ハマダラ蚊はマラリアを媒介する蚊です。
曰く、ハマダラ蚊のボウフラは横に浮いている(普通のボウフラは水面に縦)、止まるときはお尻側が上になる(普通は頭が上になる)、ハマダラ蚊は羽が”まだら”でハマダラらしいんだけど、その模様には次々と新パターンが見つかっている。成田空港ではドライアイスで蚊を集めて一匹ずつチェックしている等々。1時間15分の講義の実に1時間がマラリアの話でした。しっかしすごいと思ったのは、ハマダラ蚊のメスが昼間にどこにいるか、いまだにわかってないんだって(彼らは夜行性)。これがわかったらノーベル賞クラスらしいです。つまり、そこに薬を撒けばハマダラ蚊を根絶でき、ひいてはマラリア撲滅につながると。へー、そうだったんだ!
一度、長期を経験しているので、今回の研修は3日間という短期間なのですが参加してきました、1日目。
内容は、ボランティア事業の理念とか処遇、公用旅券についてとか任国(この単語久々!)についてです。ようやく詳細を聞いて(フライト予定も出た)、実感が湧いてきた。昔を思いだす感じで、今はこうなってんのかあ、と時の流れを感じたよ。だってインターネットで書類提出していいんだよ?すごいよね、ネット使える前提なんだもんなあ。
しかし一番驚いたのは、会社の人に会ったこと。おじさまなんだけど、どっかで見たことあるなーと思ったら、フロアが同じ人だったよ!向こうも驚かれてて、「いや、僕もどっかで見たことあるなあと思っていたんだよ」だって。ちなみにSV(シニアボランティア)でブータン行くそうです。
他にも女性でもSVの方は何度も行ってる方が多くて、今後の人生にこういう選択肢もあるよなあ。ふむふむと思いながら、いろいろとお話伺いました。
しかし今、やってみたいことをやっているからか非常に楽しい。やっぱりやってみたい(やりたい)ことを実行するのはこういうことなんだろうなあ。すぐに泣き言になるかもしれないけども(笑)
実は、ネイティブに英語を話す国に行ったことがない(インドは別だよね?)。
なので、今回ジャマイカに行ったら何か変わるのかと Before/After比較のため、久々にTOEICを受けてみた。いやー、自分がちょっと心配になるくらいのわからなさであった。今回、選考のときは TOEIC の昔の点数を提出するだけで特に英語の面接もなかったんだけど、いいのか、これで?
ちょっとは仕事で使っているとはいえ、やはり決まった内容だし(主はメールだし)、英語は勉強してないとダメなんだなあと思った。前に受けたときのほうが内容が聞こえた(わかった)もの。Part1の簡単な写真の描写ですら、英語が聞こえてこなかった 😐
さてはて、どうなることやら。