『自分の小さな「箱」から脱出する方法 / アービンジャー・インスティチュート』

自分の小さな「箱」から脱出する方法 自分の小さな「箱」から脱出する方法
アービンジャー インスティチュート 金森 重樹 冨永 星
大和書房 2006-10-19
出版社/著者からの内容紹介
身の周りの人間関係は実はすべて自分が原因で引き起こしていることに気づかせてくれる『自分の小さな「箱」から脱出する方法』。本書を読み進めるうちに家庭や職場での人間関係を深め十分な成果を出せる環境を作る方法を学べる。全米ビジネス書ベストセラー
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自己啓発とは違うとは思うんですが、人間関係を考える本です。

自分が3秒で沸騰する鳥頭なのは自覚してるんですけど、どうも今年は人間関係がうまくいかなくて、これって周囲が悪いんじゃなくて私が悪いところもあるんだろうなあと思って、この手の本を読もうかなと。

トラブルを起こしているときは自分が箱のなかに入っているんだよ、というところはなるほど。箱のなかに入っている自分からは、外をうまく見られないんだよね。

ちょっと長いけど、引用しておこう。

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TOEIC 2010 Dec 結果

はい。前回のTOEICの結果がきてましたので発表します。

L 405 の R 390 の 合計 795 でした。

えー、まさかの100点アップ。勉強全然してないのに!!

……何が違うかというと、アレですね。長文から先に解いたからですね。長文は時間かければわかるんだよね。リーディングは時間との戦いだしさ。

なんだ、結局TOEICってテクニックなのかな。

というわけで、偶然のような、どうも納得いかない結果でしたけど、やっぱり私は語彙が少ないようなので smart.fmでも地道に続けようかと思ってます。語学は一日にして成らず、だよね。

矢野顕子さとがえるコンサート2010@NHKホール

20101212.jpg毎年恒例年末のさとがえる。

今年もいつものお友達と、今年の総括と来年の目標をたてようと行ってきました。内容は他のエントリーでします。

今年はマメヒコがやってたので、そこでお茶しましたが、今日選んだのは紫花豆と白梅のワイン煮。紫花豆はあんこというかケーキというか不思議な感じでした。生クリームと豆なんてね?

梅のワイン煮はおいしかったなあ。お友達は梅酒の梅でできないかと真剣に考えていたけど。

今年の反省だけで時間切れになって、あわててNHKホールへ。

今年の席は2階でした。メンバーは去年と同じ(と言われて知った)ようですが、私は今年は結構よかったと思う。プロの音を聴いたなあ、と。ギターの方の音が渋いよ!あとドラムの人がいろいろとやっていたのに目が離せなかったわ。

このイベントをすると、年末だなあと思う次第です。

アウトプットの大事さ

このところ(というか今年全般的にかな)、ブログを更新してなかったんですけどそれで思ったこと。

今年の反省は別のエントリーでしますが、やっぱりアウトプットをしないとダメだなと思いました。

自分の場合、それが Twitterであったり(あれはつぶやきだからちょっと違うけど)、このブログであったり人としゃべったりということであったりするんですが、自分が何を考えた/感じたというのを文章にすることによって、もう一度自分と対話して考えるというのは非常に私には意味があることにあるように思います。たとえ、誰とどこで何を食べた、というどーでもいい記事でもね。

そうじゃないとなんか毎日がだーっと、あっという間に流されてしまうのですよね。特にこのところ時間の感覚がすごく短くなっているしさ。気がつくともう一年終わっちゃうんでびっくり。

TOEIC 2010 Dec

あれ?7月の結果がどこにも書いてなかった。えっと確か下がったんですよ。最高点から30点ぐらい(笑)

そしてずーーっと英語やるやると騒いでいるわりには、相変わらずやっていない。もうこの自分の「やるやる詐欺」は本当にひどい。自分で自分を毎回裏切ってるよ。

しかし今年の目標にTOEIC点数アップと書いてしまった手前、今年最後の試験を受けないわけにもいかんと受けてきました。

今回はやり方を変えて、長文問題から解いてみたら ぬりえ(適当にマークシートを埋める)は無くなったのよね。でも相変わらず文法はわからんかった。勘の総動員です。

この結果がどう反映するか。12/20あたりに結果は出ると思うので、反省と来年の目標につなげようかと思っています。

たいりさんとお会いしました@目黒

ネット友達(といいつつ、リアル知り合いですが)、たいりさんご一家が東京に来ておられるというので、みんちゃん(いつもの友達)を連れてお会いしてきました。

場所は目黒のカレー屋ルソイという場所でしたが、たいりさんちの坊主くんが大きくなってびっくりしたー!私が最初にみたときは、本当に赤ちゃんだったのに!子供の一年って早いなあと思いましたのよ。

たいりさん側のお知り合いの方もいらして(通称:Oさん)、この人は面白いベンチャー企業社長さんでした。ボーズにされてるんですが、カツラかぶった写真も持ってて(まるで別人)、「重要な会議のときにカツラかぶっていこうと思ってるんですよね。そしたらみんな絶対笑うのこらえるの必死になると思うんですよ。後で「なんでこんな大事な場で!」と怒られたら、「大事な場だからじゃないですか!」と反論しようかと」というようなことを言っておられて爆笑した。

そういう遊び心は大好きだ!

あ、カレーはおいしかったです。

お見舞い@堀切菖蒲園

友達が膝の手術で入院しているので、お見舞いに行ってきました。思ったより元気そうで良かった。

しかし病院食の写真見せてもらって笑ってしまったんだけど、あれじゃ足りないだろうなあ。お土産にチーズを所望してた意味もわかったよ・・・。

帰り際に友人と飲みながらつれづれ話。赤毛のアンを読まないといけない!と思った。

この日の手帳メモは結構謎が多い。そんなに酔ってなかったはずなんだけど?

ほぼ日手帳@2011

去年もほぼ日手帳だったのですが、今年も結局それにしちゃいました。

特に欲しいタイプがあったわけでもなく、今年も途中はメモってなかったから使いこなせてはいないんですけど他にいいものがないんですよねえ。

20101031_2.jpgというわけで、今年選んだのはこれ。ヌメ革でございます。

まだ白いですねえ。なんか使い込むと飴色になって、いい塩梅になるらしいんですけど。

アンリシリーズも気になったんだけど、お値段とポケットが無いので断念。

結構、この手帳内部のポケットが使えるのですよ。色々と挟めて。

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『気がつけばドッキョロージン / 澁澤 幸子』

気がつけばドッキョロージン 気がつけばドッキョロージン
澁澤幸子
じゃこめてい出版 2010-09-30
内容紹介

由緒正しい(結婚歴なし)独居老人である著者が、長年培ってきたノウハウと独居老人の心構えを楽しく教えてくれるエッセイ。一人であること、独りになるということをポジティブにとらえて、明るく元気にシングルライフを迎えるための一書。
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ははは。

いろいろと心積もりは用意したほうがいいのかなーと思いまして(笑)

結構面白かったです。色んなカタチがあるよねえ、生き方もさ。