秋を満喫しようと、鎌倉探訪。
すごい久々だったんだけど、お寺めぐりをして、ご朱印をもらってかなり気分的にすっきりした日でした。
やっぱり日本の秋っていいよねえ。
禅寺のちょっとした花の生け方などにキュンとしてみたり。やっぱりああいうセンスが大事なのね。
日々に流されたりしてますけど、四季折々を感じる余裕は失くさないようにしたいなあと思う次第。
秋を満喫しようと、鎌倉探訪。
すごい久々だったんだけど、お寺めぐりをして、ご朱印をもらってかなり気分的にすっきりした日でした。
やっぱり日本の秋っていいよねえ。
禅寺のちょっとした花の生け方などにキュンとしてみたり。やっぱりああいうセンスが大事なのね。
日々に流されたりしてますけど、四季折々を感じる余裕は失くさないようにしたいなあと思う次第。
この時期は、風邪をひいてたんだけど、中途半端に調子悪くて、2週間ぐらいずっとゴホゴホしてた。
ああいうのって、一回寝込むぐらいに悪くなったほうが治りが早いと思いました。ずっと誘いとか断って寝てたりしてたんだけど、結局誘いに乗ってわーっとしていたほうが、治りが早かったという。
いずれにせよ、体力が落ちてきたのかしらねえと思って、その後インフルエンザの予防接種も受けたよ。
水玉女王の草間ちゃんの展覧会があったので会社帰りに行ってみました。
でもこの展覧会はイマイチだったのよねえ。やっぱり六本木のやつが一番衝撃が強かったです。でも映像でしゃべっている草間さんは相変わらずこちらが不安になってしまうような、なんていうんでしょう。凝視してしまう感じで、存在感のある人だなあと思った。
その後は、友人とてくてくと秋の夜を歩いて、スパゴーに行った気がする。
お仕事でタイの担当をすることが多いのですが、そこのキャリアの人と仲良くなりまして。
「いつ来るの?!」と何度も聞かれていたので、そろそろ行かなければ!とぶらりとバンコクに行って見ました。奇しくもタイ洪水がひどくなる1週間ぐらい前だった。すでに写真のチャオプラヤー川を見てもわかるように水位が高いです。ちなみにこの場所は、三島由紀夫でも有名、暁の寺院のワット・アルンです。
ちなみにそのキャリアの人は、私が朝の5時半に空港に着くというのをピックアップするために、三時半に起きて観光ツアーしてくれました。そして私に一銭も払わせず…。Rチャイ、ほんとありがとう!楽しかったよ~。でも私、お金あるから!!この貰ったお金は返しに行くからね!!(どんな状況か知りたい人は個別にお話します・笑)
たぶん私が怒りのツイートをしてて、同じく「なんだかなあ」という出来事があった友人と、ちょっと飲むかという話だった気が。私は残業だったので、21時過ぎぐらいに合流。友人は優雅(?)にスマートフォン弄って1時間ぐらい飲んでたのかな。
とりあえず、人間関係(夫婦関係含めだと思うが)「全部を話してわかりあおうとするのは無理」というのが手帳にメモってあった。なるほどなあ。自分が全部話すほうなので(話してわからないなら無理と思ってる節もあった)、私は甘いなあと思いました。妥協が大事なんだってさ。
あとは「技術者としてどうトレンドに向き合うか」って話。私は技術者からは引退しちゃったけど、こうやって前線にいる人の話をきくのは面白い。
だらーっと1時間ちょっと飲んで解散。人間関係かあ。はああ……。
レディースデーを活用。音楽ドキュメンタリーを観た。
内容は、U2のジ・エッジ、レッド・ツェッペリンのジミー・ペイジ、ザ・ホワイト・ストライプスのジャック・ホワイトという3人がそれぞれギターについて話してセッションをするのです。本当はセッションがメインだったろうに、セッション時間が非常に短くて「…気が合わなかったのかな」と心配した。
しかし、この二人を相手にするとU2のエッジの影が薄くなるなー。ジミーペイジはさすがの貫禄という感じ。なんか人当たりも良さそうにニコニコしてて、若いときを乗り越えての今だろうな、と。ジャック・ホワイトはいいねー。まだギラギラしているというか、いろいろ鬱屈したものをぶつけているというか。ロックな感じ。
3人のセッションで、エッジがコードを間違えて「あ、オレずっとこれで弾いてた」というのを、他の二人が「マジで?!」と驚いていたところが一番笑った。
会社の方の二次会ビンゴで、夢の国チケットが当たったのですよね。ディズニーの本を読んだこともあって、オリエンタルランドの企業精神を学びたいな、ということで10年以上ぶりかなあ?ディズニーランドに行ってきました。
朝イチではなかったものの、ファストパスも利用してなかなか乗れましたよ。企業精神で頷いたのは、係員に物事を尋ねると挨拶から始まること。「スイマセン、このアトラクションなんですけど…」「こんにちは!そこは~」とか夕方になると「こんばんは!」と始まるのよね。挨拶は基本ですなあ。
あとは乗り物を待っているところの列。前が見えない(クネクネしている)ことによって、列が進んだ感と、あそこまで待たないといけないというガッカリ感の軽減をさせると。さすがですね。
園内はやっぱりキレイだったかなあ。あとディズニーのキャラクターだかなんだかまったくわからない緑の人に釘付けだった。
まほろ駅前多田便利軒 三浦 しをん 文藝春秋 2006-03 出版社 / 著者からの内容紹介 |
三浦しをん祭りの一環で、そういえば小説書いていたな。直木賞取ったんだっけ、ということで読了。
へー、こういう小説書く方なのか。なかなかおもしろいコンビであった。男性二人が主人公なので、深読みすればBLな雰囲気はあるけども、それ以上に人間描写がうまいな。脇役登場人物も含めて、なんかキャラがたっている。
なんかの映画をみたときにこの映画の予告編を見たんだけど、多田が瑛太で行天が松田龍平ということで、個人的にはこれは逆でも良かったんじゃないかと!
まほろ市って町田市がモデルらしい。いいよね、町田。色々あって。
乙女なげやり 三浦 しをん 太田出版 2004-06 内容(「BOOK」データベースより) |
面白かったので、三浦しをん祭りを個人的に開催した。
この方はバクチクとヴィゴ(アラゴルンだ!)がお好きなのだな。Buck-Tickはようわからんが、アラゴルンは格好いいねー。
でも私はヴィゴと子作りする夢までは見れないと思いました……。
妄想力の翼は果てしないなあ。
悶絶スパイラル 三浦 しをん 太田出版 2007-12 内容(「BOOK」データベースより)
三浦しをん待望のミラクルエッセイ最新刊!!描きおろし・爆笑「なんでもベスト5」大ボリュームで収録。
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実は三浦しをん、まともに読んだことなかったのです。なんというか同じ匂いがするので、同属嫌悪的な感じだったのだと思いますが(笑)
本もいい加減読まないとなあと、でも重い本ばかりだと疲れるしなあ、とエッセイジャンルで選んだ一冊なんだけど、面白かった。 自分はやっぱり彼女と同じ種類の人間だと思いました。ダメ人間っぷりが、さ!
笑った笑った。自分も割と妄想するほうなので、彼女(と、彼女の友人たち)ぐらいに妄想訓練を昇華できれば、人生がもっと素晴らしくなるのに!なんて。もうちょっと修行してがんばるわ。