ガトーフェスタ・ハラダのラスク

20090121.jpg親がとある方から頂いてきたんですが、ここのラスクが人気なんですって。

私は名前を知らなかったので、ググってみたらガトーフェスタ・ハラダさんのラスクで東京だと3店舗ぐらいしか入ってないのね。何でも値段が手ごろ(この詰め合わせで1500円ぐらい)で美味しいのが人気のポイントだとか。

食べてみたところ、なるほど美味しかった。プレーンのはバターがたっぷりで、こってり味。他はチョコレート、ホワイトチョコレートのコーティングなんだけど、なかなかに甘く「甘いもの食べた!」という感じでした。ホワイトチョコのコーティングが美味しかったよ。

50日ほど日持ちするらしいんで、贈答品などに良さげでは?

ICND2 受かった

そういうわけで、先日の屈辱を晴らしてきた。まぁ2回目なんで(?)受かったよ。でも本当はシミュレーションで pingが通らなくて泣きそうになって飛ばしたんだけど、シミュレーション出来てなくても通るんだね?!人生あきらめちゃいかんのね。

そして非常に運がいいことに、PearsonVUE(試験実施してる会社)で”Come Back 2009“というプロモーションをやってまして、CISCOの試験に落ちても再受験が無料になるプロモーションコードが出ていたことを発見したのだ!よって再受験料がかからなかった。やった!ツイてた!

ようやく昨年の結果をまとめたという気分です。これは今年の目標には換算しないよ!今年はこれから新たな資格を探すよー!

さて、以下はCCNAに対する私のまとめ。

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『コンセント / 田口 ランディ』

コンセント (幻冬舎文庫) コンセント (幻冬舎文庫)
田口 ランディ
幻冬舎 2001-12
出版社/著者からの内容紹介
ある日、アパートの一室で腐乱死体となって発見された兄の死臭を嗅いで以来、朝倉ユキは死臭を嗅ぎ分けられるようになった。兄はなぜ引きこもり、生きることをやめたのか。彗星のごとく出現し、各界に衝撃を与えた小説デビュー作。2000年6月に単行本で刊行、ついに文庫化。
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田口ランディの小説のほうも読んだ。

結論からいうと小説のほうが楽しめた。この作品は村上龍が褒めてたらしいが、さもありなん。人間の持つ生臭さあたりが両者に共通してる感じがした。

うーん、作家への雑音(盗作騒ぎとか私の作家に対する感想とか)が無ければ、自分にもハマる小説だったのかもしれない。あとセックス描写はそんなに必要だったのだろうか。肉体と精神の乖離の表現なのかしら?ちょっと陳腐に思えた。

コンセントで世界とのオン/オフを現すところとか、心理学とカウンセリングのあたりはなかなかでした。ユタとかシャーマンとか。

彼女の興味のあるものは私とかぶりそうなんだけども、さてはて今後読む機会があるかどうか。

東海道五十三次6(藤沢宿)

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藤沢には親戚が住んでいます。

小さいときは正月の親戚宅訪問途中、電車から見える大船観音に毎回ドキドキしましてね。いまだに通ると注目しちゃいますな。白いんだもん。山から出現するんだもん。すごいわ。いつかあの仏像が立ち上がると信じて疑いません。

さて、藤沢宿は遊行寺の門前町として発展してたそうです。遊行寺、というお寺さんを知らなかったのですが、かなり文化財を持ってらっしゃるご様子。川崎宿もそうだったけど、昔はお寺を主体に町も盛り上がっていったりしたんですね。こうしてみると、やはり日本も宗教色がありますね。

次の宿は平塚です。