期待値と反省

またやってしまった……。

勝手に人に期待して、そうじゃなかったからといって落ち込むというパターン。さらに言うならば、その後に理由(というか状況)がわかって、それならしょうがない…(のか?)と思って、それなら相手に文句をいって悪かったなあと反省するという負のループ。

それもこれも相手(他人)に対する期待値が高かったのがいけなかったんだろうなあ、と思った。たぶん、何も期待していない人だったら、「しょうがないなあ」の一言で終わったんだろうと思う。でもあの人だったら…!と思ってたんだよなー。甘えの一種か。

自分がやってるからといって、他人がそうしてくれるとは限らないし、それを望むのはエゴなんだろう。友人と、他人への期待値について話したけど、期待値をもっと低くしないとダメなんだな。むしろ期待しない、ぐらいの勢いで。そういえば、会社のよく仕事する人(色々な仕事を押し付けられている)も、「きみ、よく怒らないね」と言ったら、「期待してもしゃーないやん」と言ってたな。

総じてみると、自分が勝手に期待して外れて残念に思ったという流れなので、やっぱり私が悪かったんだろうと深く反省する。

注)しかし、その人のその状況を知らなかったら、ずっと勘違いしてたのかと思うと、それはそれで怖いことです。世の中ってそういうことが多々あるのかな。