見知らぬ妻へ 浅田 次郎 光文社 1998-05 内容(「BOOK」データベースより) |
会社の人がはい、と机に置いていったので、読んでみた本 (たぶん家に持って帰るのが面倒くさいので、私に渡した)。
浅田次郎はあまり読んだことがなく興味もなかったのだけど、こういう男女の人間関係を書くのか。うーん、人生経験浅いんで、あまり得意なジャンルではない。たぶん今後もあまり読むことはないだろう。短編小説集なので読みやすいことは確か。
人から渡されなければ、きっと読まなかったので、そういう意味では良い経験。
しかし、彼はこういう本を読むんだ、ふーん。と別の意味で興味深かった。