胸の動悸と正午をまわった人生

ここんとこ、胸が急にドキドキして苦しくなる症状が頻発してて、「胸が苦しいんだけど、これは恋かしら?」と会社で言って笑われてました。

まぁ、ちょっとこれが微妙でね。そのうち医者に行こうかなあと思ってるレベル。昔からたまに不整脈が出るのよね。でも前みたいに心臓が寝違えたみたいにピキーンとなることはないので、平気なのかもしれないんだけど。

でね。友達と余命についてしゃべったこともあってね。残りの人生についてつらつら考えました。

人生を3で割った数字を時間に例えるんだってさ。とすると、私は正午を回ったわけで、もう折り返し地点なのかーと思ってね。

生きることは、すんごく楽しいわけでもないけど、すんごく嫌なわけでもないのですよ。

「はい、あなたは明日で終わり」って言われたら、自分がいったい何を思うかなあとか考えてみたり。やっぱり気になったことは片っ端からやっていったほうがいいかもな。1ヶ月先も、一瞬先もわかんないもんなあ。

と、急にドキドキしだした胸に、つらつらと思った。長く生きようとは思わないけど、後悔はしたくないんだよね。