オーストラリアにいるRちゃんが日本に一時帰国して、昔の上司と飲むことになったので来ませんかー、と呼ばれた。おおお?!Fさんか!懐かしい!と、たぶん7~8年ぶりに会ってきた。
ソフトウェア会社時代だけど、Fさんは上司ですんげー厳しくてよく泣かされました。他人にも厳しい人だったけど、自分にはもっと厳しい人で、エンジニアとしての仕事の姿勢を教えてもらった人です。まぁ私はエンジニア辞めちゃったけどさ。
しかし、いま考えると若いときに厳しくしてもらってよかったなあと思います(あまり今の自分の仕事姿勢に反映されてないけど・笑)。そんな感謝の言葉を伝えたら、「オレはにょんた(仮)には厳しくしてなかっただろ?!」といわれ、あれで?!と笑いあった。確かに男性のほうはもっとボコボコにされてたけどね。
ついでに「にょんたの仕事ぶりは認めてたよ」発言に、当時褒められたことのなかった私としては、なぜ当時に褒めない!褒められて伸びる子なのに!!とぎゃーぎゃー騒ぎ、「いやいやいや、絶対言わない。調子にのるから」と見透かされてた会話をして、なんだか色々あったけどあの頃も面白かったなあとほんわかした気持ちになりました。
あの頃と比べて、今の自分がどの位置にいるのかはわからないけど、こういう気分で過去を感じるのも悪くないもんです。