数通のあけおめメールと、年賀状で迎えた2012年。くれた方ありがとう。いつも私からは出さないのですみません…。
お正月は恒例の箱根駅伝を観るのにテレビにかぶりつき。今年は東洋大の柏原くんが最後ということで、それこそ正座して観る勢い。
かっしーは、あの彗星のごとく現れた一年のころから観てるけど、彼の凄さって、山を走る強さ以外にも、ハートの強さもあると思う。衝撃のデビューから新・山の神と言われ、毎年すごいプレッシャーを受けながらもきちんと結果を出し続けてきた。あれはすごい。結局、スポーツって過程よりも結果になるじゃないですか。彼は結果もちゃんと残している。
柏原に頼らないように、といつもはビハインドで5区に入ってきたのに今年はトップでたすきをつなげたそのチームメイトも素晴らしい。駅伝がチーム競技だと思い出させてくれた。
他にも猛威のダッシュを見せてくれた中央大の人とか、最後までゴールした東農大の人とか本当にドラマがあって面白かった。いつもはスポーツなどほとんど見ない私ですが、駅伝はドラマがあるからか観てしまうのよね。選手の皆さん、今年もどうもありがとうございました。