『霊柩車No.4 / 松岡 圭祐』

霊柩車No.4 (角川文庫)

霊柩車No.4 (角川文庫)
松岡 圭祐
角川書店 2006-10-25
内容(「BOOK」データベースより)
その遺体、自殺じゃないな…。騒然とする現場で、ちょっとした痕跡から、死の真実を見破った男がいた。怜座彰光、39歳。数多くの遺体を回収し運んできた長い経験で培われたその鋭い観察眼は、物言わぬ遺体に残されたわずかな手掛かりを捉え死因を特定し、真実を看破する。知られざる職業、霊柩車ドライバーの舞台裏に迫り、陰謀に挑む孤高の男の大胆な活躍を描く異色の大型エンターテインメント。新しいヒーローの誕生。
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なぜかよくわからんが、隣の席のおじさんが薦めてきたので読了。薄い本だったので、すぐ読めました。

「おくりびと」が話題になった昨今ですが、霊柩車のドライバーの話は新しかった。「そうきたかー」という展開もなかなか。

暇つぶしにはいいんじゃないでしょうか。繰り返すけど、何でおじさんから薦められたのかよくわからんのだけど。