A for Alpha

仕事で外人と電話で話すときにオーダーナンバーを言ったり、人の名前を聞いたり言ったりする。その際にスペルがわからなかったり通じなかったりする。

先日、「あなたの名前のスペル教えて」と聞いたら、「J for Juliet, A for Alpha, N for November…」とガガガーっと言われ 「?!」と驚愕した。なんかそれ聞いたことあるぞと調べたら、Spelling Alphabet として欧米圏ではよく使われる言いまわしらしい。アマチュア無線や航空業界とか。

これは覚えたほうが良いかもしれん!とノートにメモして、他の機会に使ったらかなり有効だった。エフ(F)とエス(S)、ビー(B)とヴィー(V)、イー(E)とティー(T)など、わかりにくいのだ(こちらの発音も悪いし)。

Nyontaだったら 「N for November, Y for Yankee, O for Oscar, N for November, T for Tango, A for Alpha 」とかなるわけだ。

毎日、寝る前に唱えて覚えたいと思う。