数学者と統計学者と会計士

数学者と統計学者と会計士が同じ仕事に応募した。
面接官は数学者を呼び入れて、尋ねた。
「2+2は何になりますか?」
数学者は「4です」と答えた。
面接官は駄目押しした。「きっかり4ですか?」
数学者は不審そうな様子で面接官を見て、答えた。
「ええ。きっかり4です。」

次に面接官は統計学者を招き入れ、同じ質問をした。
「2+2は何になりますか?」
統計学者は答えた。
「平均して、4。誤差10パーセントですが、でも、だいたいは4です」

最後に面接官は会計士を呼び入れて、同じ質問をした。
「2+2は何になりますか?」
会計士は立ち上がると、ドアに鍵をかけ、シェードを下ろし、面接官の隣に座って尋ねた。
「2+2をいくつにしたいんです?」

ネタ元は2chの有名コピペ。

統計学者の誤差が何故10%かわからんのだけど適当な数値なのかしら?面接とか職種とかって(私にとっての)時事ネタですが、世の中色々ありますよねということで。

しかし、最強なのは会計士。君らが経済を操作しているのだな!