2008年下半期ベスト3

上半期もやったけど下半期もやるよ!後半は電車に乗らなかったせいか32冊ぐらいでした。トータル100冊は無理だったなあ……。

そして数が減ったせいなのか質もそんなに良いと思わなかったので、ベスト5ではなくてベスト3にします。

  1. ご冗談でしょう、ファインマンさん
  2. おひとりさまの老後
  3. <子ども>のための哲学 

こうなりました。ファインマンさんはエッセイとして面白い。2位のおひとりさま~は、そんなに本が面白いというわけではなかったんだけど、上野先生に強烈な印象を受けたから。そして3位はどれにしようか迷ったんですが、個人的に「あー」と共感することが多かったので、永井先生に。

もともとこのブログ、こういった記録のためにつけてるんだけど、実際に俯瞰してみるとかなり面白い。すでに前半で読んだ本とか忘れてるんだけど、自分の感想見ていろいろと思い出すわ。これ、数年後に同じ本を読んだら、また違う感想になったりするのかしらね。

そろそろ2008年もまとめだなあ。今年一年早かった!来年は何でもいいからお金稼がないとやばい。