ＭＺ時代の日本人友人さんが一時帰国していたのですが、ＭＺに戻られるということで食事してきました。せっかく美味しいカレー屋だったの写真撮るの忘れた。
しかしすごいなあ。また戻るというのがすごい。そしてたぶん当分帰ってこないのもすごい（今回も3年ぶりの帰国）。また色々とペンバの情報を聞いて、そんなにアフリカ大変なのに何故またそこで暮らすのか……とも思いましたが、たぶん彼女には合っているのでしょう。彼女と話していて、「日本はお金がたくさん稼げるけど、そのストレスを発散するためにお金を使ってしまう」という点に深く同意。日本は物欲（食欲？）高くなるので、結局いろいろと出費が嵩んじゃうんだよね。そうなると、消費するための人生のようでなんだかなあという話。
ありがたいことですが、未だにＭＺの生徒たちからメールが来て、「Ｉ miss teacher」と言われる。どうやら先生の質も落ちているし、賄賂が横行しているらしく点数をお金で買ってるということだ。今、面白い授業をしてくれるのは自分の後任の人だけだよ、とも。ここからじゃ何の力にもなれないんだけど、将来、彼がそういうことに巻き込まれないような人生を歩んでくれるといいなあと願っております。
日本人友人さんとは、「またいつかどこかで」と別れた。もしかしたらにょんたさん（仮名）がアフリカ来るかもしれませんしね！といわれたけど、それは当分ないです（笑）
でもペンバの友人達が懐かしいなあ。いい人もたくさんいたよ。