グラナダからバルセロナへは飛行機で移動。ちょっと贅沢かと思ったけどスペイン広いんだからしょうがないね。
さて、バルセロナと言えばガウディ。またもやガウディ。前のときも散々廻ったんだけど、他に見るものないんだからやっぱりガウディ。
数年ぶりに見たサグラダファミリアは大分工事が進んでいたように感じました。ほんと、工事途中で入場料が取れる建物って世界に類を見ないよなあ。
毎度思うんだけど、ガウディの100年前でこの感性はすごい。また彼を気に入ってそこに出資しようと思ったパトロンもすごい。今の工事はガウディのデザインとは違うので、やっぱり最初の誕生の門と比べると受難の門はトータルイメージが違く感じる。もっとモダンというか。
グエル公園はもともと分譲住宅として作られる予定だったらしく、インフラが整備されていたということを初めて知った。もしガウディがトータル設計を最後まで出来たら、どんな分譲住宅地になったのかなあ。