2008上半期ベスト5

東京暑いっすなー。湿度がたまらん。湿度が。

半期で読了50冊ぐらいなので、ちょうどいい区切りだと思って上半期のベスト5を考えてみました。

  1. プラネタリウムを作りました。 / 大平 貴之
  2. 聖の青春 / 大崎 善生
  3. ビッグバン宇宙論(上・下) / サイモン・シン
  4. ハサミ男 / 殊能 将之
  5. スプートニクの恋人 / 村上 春樹

こんな感じかな。1位・2位は似たような感じですが、ひとつのことに一生懸命になっている人がすごいという流れ。3位のサイモン・シンは暗号解読も良かったんで、「サイモン・シン」というくくりでもいいんだけど、宇宙熱が復活してるので宇宙論のほうを。4位はミステリー。久々にミステリーで面白かったから。5位も久々の(恋愛)小説ですが構成が上手かったので。

年間100冊を目標にしてるけど、それでも3~4日に1冊か。読書時間が通学時の往復1時間ぐらいなのでまぁ妥当か?速読すればもうちょっと速く読めるかもですが、ビジネス書は速読してもいいけど、それ以外には速読する意義を見出してないのでこれ以上は速くならないかなあ。