『数学を使わない数学の講義 / 小室 直樹』

数学を使わない数学の講義 数学を使わない数学の講義
小室 直樹
ワック出版 2005-04
内容(「MARC」データベースより)
技巧を駆使しなくても、数学の本質(論理)を理解することによって、数学的発想を持つ事が出来る。仕事に役立つ論理的発想のバイブル。祥伝社昭和56年刊「超常識の方法」の改題改訂。
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久々にむかついて半分で読むのをやめた本。

内容的には想像していた数学論ではなく、もっと根本的な数学の考え方を使っていたんだけど、問題はそういうとこじゃなくて著者のセクハラっぽい例の出し方。

なんだ、このちやほやされたおっさんが若い女の子相手にセクハラまがいで飲み屋で話してるような例の羅列は。私は無知なんで著者がどんだけエライ人か知らんのだが、こういう例を出すような人の話を聞くきにはなれんね。ぷんぷん。

追伸:アマゾンのレビューに「内容的には、筆が走り過ぎて、主観的な意見が、結構、多く、言葉遣いにも、品がなく、セクハラっぽいのが、人によっては、鼻につくかもしれません。」とあった(笑) 世の中には同じ意見の人もいた!